相手が話しかけられたくないかどうかは、話しかけてみなければわからない。 あなたのアシストが必要ないなら、「どうぞお構いなく」とか言って、 自分で商品を見ているのではないですか? 私が客ならそうするけど?
ありますよ。 まず多競合に取られない為。そして顧客リピーターを作る為です。 話しかけられたくないお客様も、存在することは間違いないですが、、、。 全ての人が接客されるの嫌なのかっていったらそれは間違ってますよ。 じゃどうやって見極めるのか?ですよね。 まず、見た目ではわからないので、全員に声をかけることです。 声をかけて、 ・接客されたくない人⇨店から出ていきます。 ・接客されたい人⇨話してきます。 ・接客されたいけど、恥ずかしい人、人見知りな人⇨無視しながらもお店にはウロウロしてます。 などなどさまざまなパターンが存在します。 また、お客様を100人としたとき、 ①誰が接客しても買う客が10人 ②接客内容や良いものがあったら買っても良いけど買わなくても良い客が70人 ③誰が接客しても絶対買わない客が20人 です。ざっとの割合ですが。 ここで、難しいのは②の客。②の客は、接客が下手だったり、声かけが胡散臭いと買いません。なので、販売員初心者は『あ、この客は買わない客だな』と思ってしまいがちなんです。その挙句、『ほとんどの客が接客して欲しくないんじゃないのか…?』と思ってしまうのです。 実際売れる販売員は、②にしっかり売ります。そして顧客リピーターにしていきます。自分指名で来店してくれれば、個人売上も伸びていきます。 (その結果、個人売がトップクラスになるので店長へと昇格してく。) 全てのお客様が購入してくださるわけではないですが、全てのお客様が接客を嫌がってるわけではないです。 その判別は難しいので、先入観を捨てて全員に話しかけていくのが最善です。 お客様はプライベートの時間を使って店に服を見にきてくれてます。 販売員は給与が発生してます。販売員は小売業として最大に努力する義務があります。 お客様は店の敷地に入った時点で接客されてしまうのは、覚悟していると思います。服が欲しいから店に来てます。(待ち合わせの空き時間とか暇つぶしで来店される人もいます。接客すると、ある程度したらサラッと帰ってしまいます。) 美容室とか飲食業みたいに、店に入ったら確実に売上が立つっていう業態ではないです。本屋とか雑貨屋とかと同じで、フラーっと気軽に見れるような、絶対買わなきゃいけないのもおかしいよね!?という姿勢で来店してくるアパレルは不思議な業態です。 なので、接客して無理に売るわけではなくて、コミニュケーションをとってブランドの良さを知ってもらって、また来てもらうとか、ブランドの価値を見出してもらってファンを作るのです。 これは全て、接客しないと始まらない話なのです!!
いらっしゃいませ、ご試着どうぞ、何かありましたらお声掛けください、くらいは言っていいと思います。 それだけで話したい人かどうかは分かりますよね。
< 質問に関する求人 >
アパレル(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る