解決済み
女子高校生1年です。 偏差値46の私立高校が外交官になれると思いますか??? 東大に行かないと難しいですか、?? 偏差値46の高校でも東大に合格する方法があるなら教えてください。成績は平均7です。 この間英検2級を取りました。 英語だけは得意です。 海外には5年間暮らしていたので発音だけは自信あります。 よろしくお願いします。
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まだ高1ということなので、不可能ではないと思います。ですがみんなが遊んでる中でも3年間かなりつらい受験勉強生活になると思いますので、そこはあなたの判断で頑張ってください。特別な方法はありません。偏差値46の私立高校ということなので学年1位を目指してひたすら勉強するのみです。 ですが、海外に住んでいた経験が5年もあるとのことなので英語の能力は本物だと思います。既に並みの受験生以上には英語の感覚があり、英語苦手の多い日本ではかなりの武器になると思います。 しかし、東大レベルとなると周りの人のレベルも高いので、まずは今の段階で東大英語をどれくらい読解できるのか過去問を1年分でもやってみることをお勧めします。 得意な英語でも全く太刀打ちできないとならば諦めた方がいいでしょう。
なるほど:1
貴女の在籍している高等学校の入試偏差値が46であろうが47であろうが東大の要求する共通テストで一定の点数を取り足切りに遭わず英語と数学と国語と地歴2科目の東大二次試験に50〜55%前後の約半分の得点を取れば東京大学の文科一類から文科三類までの何処かには確実に合格出来ます。 又、東大だけでなく他の旧帝大の京大、旧商大の一橋、私学の早慶を出ていても人事院が行う国家公務員総合職の法律職か経済職に可成り上位の成績で受かり省庁訪問で大臣官房人事課長やその部下の人に上手く貴女の将来の外交官としての適性や意欲を上手くアッピールできれば外務省にキャリア官僚として入省できます。 後、外務省専門職試験と言うかつての外交官領事官試験の残滓の様な外国語を重視した中級職相当の専門職試験も外務省独自で行っています。 この外務省専門職試験合格者でも本省の主要局の課長補佐には充分なれますし外国の領事館や大使館の公使、領事、参事官、一等書記官、二等書記官には多くの外務省専門職の人間がなっています。 尤も主要局の局長や審議官、参事官、課長、主要国の全権駐在大使や主要国や主要都市の公使、領事等は旧外交官領事官試験組&国家公務員総合職組が独占します。 この外務省専門職試験は可成りの語学力と憲法、国際法や経済理論の法学部から経済学部に渡る幅広い知識が要求される他に類例の無い特殊な外務公務員採用試験なのでそれ専門の予備校か大学の法職課程で学ばれた方が良いでしょう。 日本では早慶や上智大や国際基督教大学、東京外国語大学、阪大外国語学部の語学力のある卒業生が多い様です。 大学ではやはり東大が外務省の国家公務員総合職で入省する中では一番多いですが京大や一橋や早慶からも毎年1〜2名は受かっています。 これは外務省だけでは無く日本の中央官庁キャリア組は先ず東大法学部、経済学部、教養学科を一定数、採用してから残りの枠を京大や一橋や早慶から選んでいくのが大臣官房人事課や秘書課の戦前からの慣習です。 かつては外務省独自の外交官領事官試験が唯一のキャリア採用試験だった時は東大でも本郷の法学部と並んで駒場の教養学科国際関係論分科が外交官領事官試験合格の最短ルート学科と言われていました。 今の雅子皇后陛下のご尊父の小和田恒元外務省事務次官・国連大使もこの東大教養学科国際関係論分科の御卒業ですね。 まだ高校一年生で若いのだから是非、東大合格や外務省キャリア採用にチャレンジしてみてください。 何も前人未踏の領域でのノーベル物理学賞や医学生理学賞を取れとかでは無いのですから。 ただの国立大学法人の一つの大学入学とただの1 官庁への入省試験に過ぎません。 東大に入れば約3000人の東大同級生のワンノブゼムに過ぎませんし外務省に入れば普段の事務仕事でこの人は上級試験合格組とか専門職合格組とか一般職合格組とか全く意識しませんから。
なるほど:2
厳密には外交官ではないですが、大きな括りとして「外交官扱い」的な職には就けると思います。 外務省に入省するには、総合職(大卒以上)、専門職(大卒以上)、一般職(高卒)とわかれます。 それぞれ試験が違います。 あなたが思う、東大(~早慶)出ないとなるのが難しい国家公務員というのはこの中の「総合職」の人たちです。いわゆる官僚と呼ばれる人たちです。 「専門職」なら、大卒ならマーチでも日東駒専でも試験に受かればなれます。こちらは専門の語学を使う仕事です。英語は一定レベルできることは当たり前で、それ以外の言語を割り当てられ数年間研修して学びます。 フランス語やドイツ語などメジャーな言語ばかりではなく、タガログ語、ヘブライ語など様々な言語があります。 そして「一般職」は在外公館(大使館や領事館)の事務職に就きます。どこの会社にもある人事とか会計とか、そういう仕事です。 当然、一定期間海外を転々とした生活をするのは、三者ともに同じです。 妻や子どもも帯同して生活しています。 私が海外で出会った「うちのパパ外交官なんだー」という子の父親はこの一般職の方でした。 ちなみに母親は、「まあ外務省職員には違いないんだけど、面倒だからわかりやすく外交官ということにしている」と言っていました。 なるほど、「外交官」にも色々あるのだと思いました。 なので、偏差値46の高校から外務省職員になるにはこの一般職が一番近いのかなと思います。 英語については、仕事上は日本人の中で働く事務職なので英検2級くらいで大丈夫そうですし。 多言語の勉強をやらないといけないわけでもないので。
なるほど:2
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