解決済み
転職についての悩みです。 現在とある化学系の工場で働いています。大学卒業後、元々営業志望で入ったのですが総合職採用ということもあり製造部に配属されました、最初は嫌でしたが業務も慣れある程度仕事もできるようになり5年が経ちました。 ですが、できれば自分のしたいことに挑戦したいと思い、転職活動をしたところ内定を頂きました。 しかし、このタイミングで現職で昇進の話がでてきてしまい自分は本当に行っていいのか?このまま現職にとどまっていた方がいいのではないか?と考えてしまっています。 現在26歳でなかなか別業種にチャレンジできる機会もこれから減ってくると思うのですがキャリアのアドバイスや皆さんの経験をお聞かせ頂けないでしょうか? よろしくお願い致します。
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考え方は人それぞれですが、 すでにその予兆は出ていますが、 私はかなり近い将来、日本人の働き方は大きくジョブ型にシフトすると感じています。 現在の日本は、 少子高齢化と対世界競争力の低さ、 円の暴落に自給率の低さ、北欧のように移民を受け入れたり、何か大どんでん返しでも政府がしない限り、ジリ貧の状況です。 すでに欧米は金融引き締めに入ったが日本は追随もできない状況。 ジョブ型の働き方とは、 ご自身が今までの5年間で培ってきた能力を昇華して自身のスキルとして売り込めるように、そしてそのスキルで請負業のようにさまざまな企業で活躍できる人材になること。 逆に、無能者は職の選択肢もなくなり、自分が職務や給料を選ぶ権利も失い、拾ってくれる企業にしがみつくしかなくなる。 過去の日本のように金属年数が評価に代わるやうな時代は本当にもうすぐ終わると思います。 その時のために気づいて準備をしていた人間だけがマトモな生活を送れるようになると思いますね。 そのため、詳細はわからないので判断は出来ませんが、 現職での昇進が、将来の自分のスキルアップと他に通用する能力を習得できるならばステイ。 そうではなく昇進のエスカレータに乗っただけなのならば、転職を勧めます。 尚、営業スキルを磨き上げれば、転職給料は思いのままです。
もともと営業希望で、この5年間が、製造部門で下積み。 それなら、もう卒業して良いかと思います。
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