回答終了
市役所の最終面接が控えています。私はESの志望動機に、主に防災についてやりたいことを書き、一次選考の集団面接でもそれを話しました。しかし、ネットや他の人の意見を聞くと、一つの部署だけではなく、志望動機は部署に囚われない事を言った方が良いと聞きました。 今から趣旨は変更せず、少し広い視点に変更して言うべきか、そのまま一貫して言うかを迷っています。 ご意見頂けると幸いです。
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元採用担当のおぢさんです。公務員試験に詳しいわけではありませんが、回答がつかないようなので思うことだけ書きますね。 >しかし、ネットや他の人の意見を聞くと、一つの部署だけではなく、志望動機は部署に囚われない事を言った方が良いと聞きました。 確かに公務員の知人の話を聴いていると、役所に入って〇〇をやりたいという強すぎる「想い」は敬遠される感じですかね。ただ、それは一般企業でも同じで、「入社したら商品開発をやらせていただきたくて応募しました」と終始一貫して主張されると落ちることになります。公務員ほどではないにしても、企業にだって配属・異動はあるのですから、勝手に自分の職種を決めつけられていると「別の部署に配属されたらすぐ辞めそうだな」と思われてしまうのです。 さりとて、最初から「御社に入ったら何でもやります」では、説得力に欠けます。また、その応募者の個性やスキルが見えてこないので、印象値も低いでしょうか。あなたは「大学まで進んで何を準備してこられたのですか?」「あなたの具体的な強みは無いのですか?」という話になるからですね。 ですので、あくまでも私ならですが役所のあらゆる業務で最優先されるはずの防災(人命にかかわる)を程よく主張します。「市役所に求められる機能や役割は多岐に渡ります。その一つである市民の安全確保は・・・」、という感じで展開しておいて、「何でもやります」「市民のために頑張ります」という市への想いで締めくくりますかね。
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