司法書士だけ合格していて、行政書士には合格していません。 行政書士を持っていないのでアレですが、おっしゃっていることは、概ね正しいと思います。 >とにかく覚える量が膨大 これはその通りです。 >問題ひとつひとつが難解で凄い思考力が必要 >論理的思考が苦手な人は不利 問題ひとつひとつの難易度はそれほど高くはありません。ただ、他の試験では捨て問扱いされるような非常に細かい知識が問われ、かつそれを正解しなければ合格できないことがあります。少なくとも思考力が要求される問題は少ないです。思考力が要求されるとする問題も存在してはいますが、理系の資格に比べると思考力はほとんど要りません。 >問題ひとつひとつが行政書士と同じ難易度で、試験範囲が何倍も広いとかなら、根性でなんとかやれそうですが 問題の難易度は、そこまで滅茶苦茶差があるとは思えません。むしろ憲法や一般知識の問題は行政書士の方が難しいです。ただし、司法書士試験の方が合格ラインが非常に高めに設定されます。 以上から、行政書士に受かるなら、自頭という点では司法書士にも合格する可能性はあるのではないかと、個人的には思っています。おっしゃる通り、試験範囲がべらぼうに広いため、根性の勝負になると思います。 記述については、こちらも暗記科目であり、求められる知識が狭い分、択一より簡単だと主張する合格者の方が多数派です。 実務については、実務の知識があっても、ほとんど合格に影響しないという主張が多数派です。
なるほど:3
ご自身で直接相続登記した経験、商業登記、不動産登記経験、民事裁判の経験豊富ならハードルはかなり低いです。
ご自身で直接相続登記した経験、株式会社を設立した経験、民事裁判の経験があればだいぶハードルは低いかとは思いますが、そういう方はかなり少ないと思いますので、学校に投資する必要はあるかと思います。
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