既に退職された職場の先輩から、借金の申し入れ(4万円)がありました。 先輩の現役時代には、食事や誕生日プレゼントなど、…

Question

既に退職された職場の先輩から、借金の申し入れ(4万円)がありました。

先輩の現役時代には、食事や誕生日プレゼントなど、様々いただいており、総額にすると、かなりの額になると思います。お子さんがいない方なので、金銭的に余裕があるのかと思っていましたが、実は買い物依存症で、クレジット会社に借金もある方でした。

自分の物だけでなく、他人の物まで購入し、私以外にもたくさんの方にプレゼントしまくっていたのです。

現在、年金暮らしをされていますが、月20万円程あるようなので、普通に生活する分には申し分無いと思います。

それでも「生活が苦しい。」と仰っていたので、借金の申し入れは、いつか来るのではないかと思っていました。

今回の4万円は、「親戚に不幸があった。」とのことでした。
返ってこなくても良いと思い、貸しました。

ただ、お金は手元にあればあるだけ使ってしまう方なので、今後も、有事の際には頼られてしまうのだろうなぁと思うと、何だかとても憂鬱です。

先輩ではありますが、少しずつでも貯金し、有事に備えて欲しいのですが、何か良い言い方などはありますか？

Answer 1

あなたが覚悟しているように、貸したお金は返って来ないでしょう。今まで良くしてもらったお返しと考えて、差し上げましょう。
現代は、個人の借金は、銀行のカードローン、消費者金融やクレジットカードのキャッシング等の調達方法はたくさん有ります。個人に借金を申し込むには、それらから満額借りて借入枠が無い、延滞して借りられ無い状況と考えるべきです。借入枠は年収の三分の一なので、現役から年金生活に移り、与信枠が減らされたのかも知れません。
そもそも浪費の原因は、人様から良く思われて友好的を維持するために、物を上げたり、ご馳走したり、ひょっとしたら収入以上の生活を送っているからだと思います。残念ながら、これは生き方なので、他人がどうこう言うのは言いづらいです。また、長年こうして生きて来たので治りません。
それを踏まえた上でこれからの付合い方を考えて下さい。あなたとその方との関係の深さは、他人にはわかりません。
また借金申込まれたら断る、お世話になったから、30万までは上げる、何れにしても限界は有ります。
老後は現役時代と違い、生活水準を多少落として、収入や貯蓄を考えて暮らす事が求められます。それが出来無いで老後破綻する人は結構います。
人とのお付き合いはお金が掛かります。また、これからは長生きもお金のリスクが有ります。生きて行くにはお金が掛かります。
今のところ、私の周りには他人にお金を借りている人は居ません。長年の経験から個人に借金を申し込む人の経済的破綻は早いです。
ご参考になればと思います。

Answer 2

もうその四万は返ってこない手切金としてお渡しして、もう連絡を取るのはやめましょう。

どんどんむしり取られますよ。

貯金してほしい、と言ったって、わかってたらもうやってます。
人から言われて変われるものではありません。
したくてもできないそれが依存という病気です。

Answer 3

今後は絶対断ってください
厳しい言い方しますがそういう人はあなたならまた貸してくれると弱みに付け込んできますよ？
無視してください
二度とかかわることないんですから着信きても絶対出ないでください
お金の貸し借りはその先に地獄しか待っていません

Answer 4

何か良い言い方…貸さないことがその人の為になると思います。

会社の後輩であるあなたに声がかかったということは、もっと身近な人からは既に借りているのでしょう。
既に首が回らない状態だと思います。
「親戚の不幸」と言われたら断りにくいので本当かどうかも怪しいと思います。