芸能人とお酒のことで少し疑問なことがあります。 芸能人の方がよくテレビでお酒を飲みながらトークをするお酒ロケ番組を…

Question

芸能人とお酒のことで少し疑問なことがあります。

芸能人の方がよくテレビでお酒を飲みながらトークをするお酒ロケ番組をしていますが、これについて疑問なことがあります。お酒は体質によって飲める量に個人差があったり、顔が赤くなる・ならないの違いなどがあります。
知人と飲みに出かけてもお酒に強く顔色を全く変えないで多くのお酒を飲む人も居れば、お酒に弱く、ビール１杯で顔が赤くなってしまい、少しの量しか飲まない人もいます。

しかし、テレビのバラエティなどで芸能人が居酒屋でお酒を飲む時や、スタジオでお酒を飲む時などは不思議と芸能人の皆さんは顔が赤くならない人が多いと思います。

以前のバラエティで「乃木坂46」の元メンバーの白石麻衣さん（29歳）がビール2杯と日本酒1合を飲んでいましたが、白石さんは顔が赤くなっていませんでしたし、酔っていなかったように見えました。
前に放送していた番組で生駒里奈さん（26歳）も梅酒を2〜3杯飲んでいましたが顔が全く赤くなっていませんでした。

モデルの紗栄子さん（35歳）もビールを3杯とかバラエティの居酒屋番組で飲んでいましたが、やはり赤くなる等はなく、顔色は全く変わっていませんでした。

「フェアリーズ」の元メンバーの伊藤萌々香さん（24歳）が、テレビの飲み番組のロケでお酒を飲んでいる回が放送されていました。
伊藤萌々香さんは、レモンサワーとハイボールをジョッキで2杯しっかりと完飲されていましたが、2杯飲み終わった時も目が座っていたり、頬が赤く照るなどの症状が全くなかったです。

モデルのおのののかさん（30歳）も居酒屋ロケのバラエティ番組でビールや日本酒を10杯以上飲んでいましたが、顔色は全く変わっていませんでした。

解散した「SMAP」の中居くん（49歳）や香取くん（45歳）、タモリさん（76歳）もお酒をテレビ番組で飲んでいたことがありますが、やはり顔は赤くなっていませんでした。

どうして芸能人はお酒が強い人が多いのでしょうか？

とても不思議です。

見解をお聞かせ下さい。

補足

【日本人のアルコール耐性】

■タイプ１　アルコールに強く、顔は赤くならない人（50%ほど）
お酒を飲んでも顔が赤くならない。いわゆる酒豪。

■タイプ２　アルコールに少し強く、顔は赤くなりやすい（40％ほど）
全く飲めなくはないが基本的にはお酒に弱い。タイプ1と3の中間ではなく3のほうに近い。

■タイプ３　アルコールに弱く、顔はすぐ赤くなる（10％ほど）
お酒を飲むとすぐ真っ赤になり気持ちが悪くなる。全く飲めない下戸。**

アルコールで顔が赤くなるのは、体内でアルコールを代謝するときに生じる「アセトアルデヒド」という物質が原因。アセトアルデヒドには、他にも皮膚の毛細血管を拡張したり、脈拍や血圧を上げたり 、冷や汗を出すといった働きも。飲めない人が無理をして飲んだ時に起こる不調は、これによるものです。ちなみに僕は分かりやすい「タイプ２」。

【医師監修】今知っておくべき「お酒」との付き合い方
https://try.finc.com/contents/a210ce64888cfb5d6148f58ba6bfc160

芸能人だけ、お酒が強い人ばかりということが大変不思議に思います。

Answer 1

そもそも、飲んだら顔が赤くなる人は、酒を飲む番組には出ません。

お酒を全く飲めない人もたくさんいます。