むかし塾業界にいたので参考までに >しんどさが段違いに違いますか? しんどさ、ってのは人によって、それぞれだと思うんですが、授業がうまいかどうか、で全然違うと思うのです。 こういう答え方で伝わるのかどうかわかりませんが AKBでセンターはって・・・・毎日3時間しか寝る暇がないから「しんどいA」 今、教育の世界に学校でも塾でも、たくさんある「しんどい」は、しんどいAではないと思うのです。 学級経営がうまくいかない、親に毎日クレーム入れられる、雑務が終われへん、という人の授業を見てみたらダメダメだった。・・・・・そら、逃げ場がないからしんどいやろ、「しんどいB」 しんどいBが多いような気がします。 もし、そうなら、それは塾と学校は違います。 なぜなら、塾はあっさり辞められるからです。別のことを始められるからです。それでいいからです。 だって向いてないんだもの この一言に集約される 「教室長、私どうやら向いていないようです。それで結婚することにしました。」「それは今までお疲れさまでした。苦労をおかけしました。・・・そして結婚おめでとう」私の時代には、よくありましたよ でも、学校は、公務員は、そういうわけにいかんのです。公務員はやめないし、やめられない。心療内科に通いつつ仕事を続ける。それでも辞めない。診断書をもらって休職する。それでも辞めない 向いていないのにやめられないつらさがあります そこが一番違う事かなぁと思いますよ 年をとっても・・・・も同じです 塾屋はだいたい40くらいから、自分の次を考えます。 学校は「完全燃焼、気力・体力の限界、引退します」こんなこと35歳で言う公務員ひとりもおらんでしょう。みなさん定年まで頑張ります。
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