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長くなります。 人生設計やキャリアについて質問です。 大学に入るのが半ば当たり前になってしまった現代よりも、大学に進…

長くなります。 人生設計やキャリアについて質問です。 大学に入るのが半ば当たり前になってしまった現代よりも、大学に進学者が少ない時代の方が就職の自由度が高くないですか?・父方祖父(80代後半) 中学卒業→鳶職人→トラック運転手→26で建設会社の営業→30で食品会社に入り定年まで勤める。 ・母方祖父(80代後半) 高校卒業→農家を継ぐ→廃業して食堂を開く→食堂が潰れて塗装屋に弟子入り→36の時に板金屋として独立し今に至る ・父(50代後半) 高校卒業→地元でフリーター→上京して進学し大学卒業→数年フリーター→中古自動車会社を起業→すぐに倒産→母と結婚し母方祖父の縁故で鉄鋼会社に就職し現在に至る ・僕(20代後半) 高校卒業→大学卒業→新卒で会社に入りそのまま今に至る。 大企業や官僚などを除けば、祖父など昔の世代の人の方が職業選択の自由度が高く、社会にも隙間が沢山あったように感じます。村上春樹は大学を留年してジャズ喫茶をやりながら小説家になっていますし、柳井正も大学卒業後にプラプラしていた時期があったそうです。 僕たちの若い世代は情報も進路の選択肢も豊富にあるように見えて、高校と大学を卒業したらすぐに就職するしか選択肢がなく、空白期間も社会から許されないような気がします。そればかりか1なるべく若いうちに進路を確定したら、10代や20代に最年少で大きな成果をあげたりすることが持て囃され「人生気長に」なんてことは許されないような雰囲気を感じます。寿命は伸びてるのに。 これは何故なのでしょうか。よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    それは、皆が同じレールに乗って、それなりに良い会社のサラリーマンになるために、大学で就活するからじゃないですか。 また、仕事に楽しさややりがいなどを求め仕事を選択する幅を自ら狭めてるためだと思います。 また、日本の国自体も人口減少とともに様々な仕事のニーズも減退し、一度レールから外れると戻りにくく、余計にレールにしがみつくというのも原因の一つだと思います。 ちなみに、村上さんや柳井さんは、小説家と経営者ですから、そもそもレールなんてないんですよ。よって、外れてもなんの問題もなしです。柳井さんに至っては、実家の洋服屋を継ぐだけですから、プラプラ社会勉強してもなんら問題ないわけです。 私もレールから外れて、国家試験に合格して士業になる道を選んだので、大学卒業して数年プラプラしてましたが、何ら問題ありませんでした。 現代でもレールから外れるという判断ができるかどうかの話だけだと思いますよ。 昔は、レールに乗ってる人自体が少ないので、職業選択の幅は大きいです。昔の人は、お金を稼ぐことに必死で、仕事に楽しさとか求めてませんし。国も右肩上がりの成長で、何でもそれなりに稼げましたしね。

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