仕事が出来ない奴は一生仕事出来ない奴でしょうか？ 私はどこへ行っても仕事を始めて1.2か月の初期段階で他の人と比べて遅…

Question

仕事が出来ない奴は一生仕事出来ない奴でしょうか？
私はどこへ行っても仕事を始めて1.2か月の初期段階で他の人と比べて遅れをとります。コールセンターや事務やヘルプデスク等を派遣で経験しています。
「すごく前向きに取り組んでくれているのは伝わっているけど何時までにできるようになってくれないとお仕事を続けてもらうのが難しくなる」
と言われるケースが多いです。
その後3か月以上経つ頃にようやく認めてもらえる程度に仕事が出来るようになってクビになる危険性は減ります。
いっつもそのパターンです、なのでクビになるのは殆ど初期段階のパターンが多いです。
経験済みの事なので自分でも最初の段階は要注意なのが分かっているのですが、上司の指示が何をしてほしいのか全体像が見えなくて頭の中で「こうしろと言う事か、それとも」と色々考えこんで動けなくなります。
かといって分からないなら訊けばいいじゃんと思うのですが
「こんな事訊いたら理解力のない奴って思われてそれだけでマイナス評価だろうな、訊いていい事と悪い事があるぞ、他の人はどうやっているんだ？！」と警戒してすぐ行動できません。

慎重すぎる傾向がありますが、慎重になる原因は理解が進むのに時間が掛かると言う点を自覚しているからです。
こいういう人間が転職初期段階でクビにならないためにどういう立ち回りをしたらいいと思いますか？

Answer 1

得て不得手
好きこそ物の上手なれ

好きでも無く不向きな事を一緒懸命努力しても、僅かにしかならない？…のかも。

単に経験有るからと思っても、それが天職じゃ無ければ苦労に苦労を重ねるだけになるかも。

或る小学校の石碑に
鋭きも鈍きも共に捨て難し
錐と槌に使い分けねば

鋭いモノは錐として穴を開ける道具として使い
鈍い(重い)モノは槌(木製ハンマー)として打ち込む道具として使えば、使い分けが出来るので、どちらも必要となる。

極端な事を言えば、3Kと言われる職種は敬遠されがちで成り手は居ない。でもそれはそれで仕事して必要ないモノなので、やれる人が有れば助かる。
それでも成り手が少なくて今は、外国人労働者に頼っているのが現状です。
蛇足でした。

言いたい事は、あなたに出来ることを見極める必要が有る…という事だと思います。
それが今の仕事であれば、
それこそ【石の上にも三年】。
そこそこ出来るまでになるには、3年の辛抱が必要だと昔から言われて来ています。

その為には気力や体力だけでは無く、色んな試行錯誤や工夫も必要でしょう。
私は自作のマニュアル(手順書)を作成して仕事を覚えて行きました。
ケースbyケースの事が多いと、なかなか臨機応変に対応は難しいので、やはりそれをマニュアル化して、予習や復習など重ねていけば、覚えも早くはなると思いますから。

頑張って下さい。

Answer 2

いや、言い訳は要らないから確認すべき事は確認しなよ。
何も慎重じゃないよ君。

Answer 3

私の経験ですが、上司の指示の内容が自分の中であいまいなまま仕事をしてうまくいった試しがありません。結局上司に求められたものと違うものを出してしまったりして、余計にがっかりさせる結果になることがだいたいでした。
上司の指示の内容がわからないときは、明確になるまでしっかりきくこと。それにつきます。指示の内容があいまいなまま仕事をしないことです。それで仕事をしても失敗するだろうし、そうなると余計にマイナス評価がつきます。

Answer 4

私が後輩を教える順序は、
まずは先輩のマネをできるようになれ
マネができるようになったらなぜそうしてるか理由を考えろ
理由が理解できたらさらに工夫をしろ

もしかしてあなたは最初の段階でつまずいてませんか？いろいろ考えずまずは先輩のやり方を見て同じようにできるようになってください。見てわからなかったら先輩にやり方を聞きましょう。
上司の指示や全体像が見えずに悩むのはまねごとができるようになってからの段階です。