解決済み
高校を卒業したらVTUBERの専門学校へ行きたいのですが、親が反対しています1番の反対ポイントは文科省から専門学校の認定がないため、2年間通って300万円の学費を払っても専門卒にはならず、高卒のままだということです どうにか説得できるいい方法はありませんか?
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家庭の問題ですから、無いと思います。 この手の専門は ・行ったかとしてもなれる人は少ない ・塾と同じで、行かなくてもなれる人はなれる と言う事です。 また、専門に行くことが目標になっていませんか。 それでは、親は金もですが、期間を無駄にすると反対します。 よって、凄まじく甘く見えてしまうのでは。 どうしても行きたければ、自分で働いて金を用意することです。
20年前、MMORPGがアジア各国で爆発的な大流行をしましたが、 9割以上がサービス終了し、存続しても酷く過疎し、 MMO自体がVTuberもほとんど実況しないジャンルと化しました。 こうした事は珍しくなく昔から繰り返され続けて来ました。 VTuberを含む芸術芸能関係は、輝かしい富と人気を得た頂点の下に 膨大な死屍累々の極貧生活で結婚もできない未来のない人だらけ という構図が昔から続いて来ています。 質問者さんにオーディションに通る才能が無い場合、 そうなる危険が高いという事になります。 親の立場では芸術芸能関係を目指した友人知人が 極貧生活や底辺生活に陥るのを見たり聞いたりしているため、 そこを払拭できるだけの根拠や実績を示さないと なかなか説得は難しいでしょう。 説得する事を主目的にするならば、 ・VTuberを含む芸術芸能関係はまず芽が出ない赤字の趣味で終わる事の方が多い事。 ・少し芽が出ても10年、20年続けられる安定性は無い人がほとんどな事。 まずはそうした親側の認識を理解し、共感し、 親側の不安を払拭するための別の安心材料を約束する事かもしれません。 芸術芸能関係に打ち込めば極貧底辺生活になり結婚できなくなる人が珍しくないので、長期的に安定性のある就職に有利な資格取得や職業経験を積む事を約束し、口先だけではなく行動で示し信用を得る、など。 ・親の不安材料に対する理解と共感。 ・親の安心材料の提案や提示と口先だけでない信用を得る努力。 この辺が説得の重点になると思います。 もし親がデジタル関係の流行をよく見て来た人であれば、 今後10年前後でネットやスマホ同様にメタバース等のVRが社会的に流行し、VRコンテンツ開発投資バブルが始まり、VTuberへの注目度は急激に低下して行く事が予感されているでしょう。 3DのVTuberは既にVR方面でも活動していますが、100万円以上の3Dモデルと高性能なフルトラッキング環境があり、かつ知名度のあるVTuberくらいの話で、2Dの無名なVTuberは注目度の急減で将来性が途絶え、9割終了して消えたMMOのような残酷な将来が待ち受けていると予感している場合もあるでしょう。 親の立場だともしそこまでわかっていても子供の夢をへし折りたくはないから黙って現実に気づく事を祈っている、という事もありそうですが。 VTuberの流行が終わってしまった時に、次はどうやって食って行くのか? 親がネットの歴史を見て来た人ならば、そこも視野に安心材料を提示して説得して行くべきでしょう。 例えばメタバース上での活動経験を積みメタバース時代にも仕事になるようにノウハウの蓄積をして行く事を約束し実行するなど。 とにかく親を納得させ安心させるには何が必要か考えましょう。 説得の糸口はその辺りにあると思います。 あとは親に対するこれまでの行いや信用次第かもですね。
それなら自分で学費を稼ぐしかないですね。 それなら親だって「本気なんだな」と流石に納得するしかないでしょう。 要は「納得させたいのなら、口先だけじゃ無くて行動で示せ」 という事です。
ありがとう:1
新聞奨学生等で学費を自分で全額稼いで支払うのであれば、 許容してくれる可能性はあると思います。 貴方の参考になりましたら誠に幸いです。
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