解決済み
基本情報処理試験は来年から通年受験可能になります。 また今より難易度も下がるらしいです(合格率25%程度→40%程度) これは令和7年から大学のセンター試験に基本情報処理と同等の「情報」分野が追加される事によりシラバスをシステム開発者だけでなくシステムを利用する人にも範囲を広げたためと考えられます https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7ikou.html IPAは、国家試験である基本情報技術者試験(FE)、情報セキュリティマネジメント試験(SG)を2023年4月から通年試験化することを発表 URL:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20220425.html ITパスポート試験(合格率50%)→基本情報処理(合格率40%)という流れで 「社会人全員がIT人材となる為に基本情報処理までを取得する」という事だと思います。今までは基本情報処理はシステムの人がとる資格だったので無理にとらなくてもよかったですが、今後はIT人材として必須な資格になります 今年はITパスポート試験を受けて、来年通年CBTになってから基本情報処理を受けるのがよいでしょう ちなみに基本情報処理と同じレベル2の「情報セキュリティマネジメント試験も「ニュースや国会で情報セキュリティの話題がでているのでその次にとったほうがよいでしょう。ビジネスマンとして情報セキュリティの知識があるというのはアドバンテージになります 現在同じレベル2である「情報セキュリティマネジメント試験」も同様に
段階的にやるならITパスポート。基礎からちゃんとやる意思をもってですね。 ただSE職としてITパスポートもってても何も意味はないです。英検5級みたいなもんですから。しかもあれはITを作るエンジニア向けではなくITを利活用する人向けの資格です。 普通は基本情報から入ります。早い人だと就職前に応用持ってる人もいたりしますしね。
ITパスからが良いと思います。 正直言って、勉強さえすれば、誰にでも取れる資格です。 つまり、それだけ基礎となる大切な知識です。 まずは、基礎固めから。 ある程度基礎が理解できた上で、次のステップですよね。 言葉が悪いかもしれませんが、某東証1部上場企業のIT部門管理職の本音です。 最初から新人君に、SEとしての技能は求めていません。 まずは、作業員として仕事をし、育成です。 そして数年後に、SEを名乗るに相応しい技能になってくれれば、育成成功です。 ですから、将来羽ばたく為のホップステップは、シッカリと踏み締めて欲しいですかね。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る