教えて!しごとの先生
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書道家の皆さん、行書の練習はどのようにされていますか? 例えば画像の糸編のように、一本の線・角の中での強弱の勉強を…

書道家の皆さん、行書の練習はどのようにされていますか? 例えば画像の糸編のように、一本の線・角の中での強弱の勉強をしたいのですが、このようなものは何をお手本にして勉強されていますか?(この糸編は、便宜上、4本目の線の強弱の付け方を書いています。左は強弱なし、右は強弱ありです) 私は今先生につかず、個人で学んでいますので、学習がここから進まず、皆さんのお知恵をお借りしたいです。 よろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    書道は中国の古典を基本としているところが大きいので、 さまざまな古典を学ぶことをお勧めします。 顔真卿、褚遂良、欧陽詢、虞世南などは 代表的な書家ですので、これらの古典をまず 徹底的に分析してみるとよいでしょう。

  • 文字の形を丸ごとまねようとして、実画(実際に書く線)と虚画(続ける線)の区別ができていないのが原因です。 残念ながら、これは糸へんではありません。 楷書でいうと二画めの横画と三画めの点にあたる部分(実画)がなく、三画めから四画めの続けるための線(虚画)が強調、湾曲しているので、誤字になってしまいます。(立へんに見えます) ①動画 「統」の字の糸へんに注目してください。 https://youtu.be/LeO4n1pxzZU ①の動画はさらっと書いていますが、実はこの筆遣いの中に、②の動画の書き方の動きが入っています。 ②動画 https://youtu.be/eepvQ0byC9k ②の動画では、実画と虚画のメリハリのつけ方がわかりやすいと思います。 つまり重用なポイントは、貴方様が書いていない二画めの横画の収筆、折り返し部分をきちんと書くことです。 なお、貴方様の糸へんでは点三つは一本の横画のような形ですが、これは実画として書きます。 上からの動きを受けて、起筆を軽く入れて書いてくださいね。 そうすれば、お手本のような形に書けると思います。

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    なるほど:1

  • 先生がいないのならば、教材を購入して勉強するのがよいと思います。 私が所属している東京書道教育会というところでは、1人でも勉強できる講座を受け付けています。多少お金はかかりますが、添削もしていただけるのでおすすめです。 私は小さい頃から先生のもとについて勉強させていただいていたので、独学のことはあまり詳しくないですので、細かいことは教材を販売しているところに問い合わせてみるといいと思います。

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