現役の心理士から回答します。 たぶん話がゴチャゴチャになってます。 この話に登場するのは臨床心理士、公認心理師、認定心理士の三つです。 認定心理士は大学卒業でとれる超低レベルな資格なので無視してOKです。 次に臨床心理士は指定大学院で必要な単位を取得して卒業する必要があり、公認心理師は大学と大学院で必要な単位を取得し卒業する必要があります。 たぶん、貴方が見聞きした話としては「大学で公認心理師に必要な単位を取得した上で、臨床心理士指定大学院でありかつ公認心理師の単位取得が可能な大学院に進学して両資格に必要な単位を取得して、両資格を受験する」ということかと思われます。 これは現実的に可能ですし、これから大学に進学する方にとっては最も理想的だと思います。臨床心理士指定大学院と公認心理師カリキュラムのある大学院はほぼ被ってますし、単位もかなり被ってますので、非現実的な努力やスケジュール調整は必要ありません。 また今後の臨床心理士資格と公認心理師資格のパワーバランスがどうなるかわからない以上は両方取れるように準備しておくのは将来へのリスクヘッジとして妥当です。
なるほど:3
「臨床心理士と認定心理士両方が取れる大学院に行って両方の資格を取得する」 → 臨床心理士は指定大学院を出る必要があります。大学は何の学部でも構いません。 認定心理士は学部で必要単位を取るだけです。 大学院は必要ありません。 「大学生の時に認定心理士をとって大学院卒業後に臨床心理士の資格を取得するという形にした方がいいでしょうか。」 →形にしたほいが良いというか、それしか方法はありません。 もしかしたら、認定心理士と公認心理師の間違いではないですか?
なるほど:1
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