6月末に退職で、6月に賞与支給なら、賞与は全額支給されるはずです。 支給日当日に在職していなければ賞与支給されない会社は多いですが支給日に在職していたら必ず支払われます。 なお、賞与査定はひと月以上前に決まっていますし評価範囲は夏季賞与は前年度下期評価が一般的なので、退職申し出により減額される、ということも一般的に考えられません。よほどの中小企業で社長の一存で変更できる、というのならば別でしょうが。 あと、退職前の有給休暇消化ですが、これは会社としては難しいところでしょうね。 賞与云々ではなく、退職日まで有給休暇を使って休まれる、と要員補充がすぐにできないことが上司にとっては問題になります。 退職は1ヶ月先であり、退職者はそれまで要員として存在するし、有給休暇中とはいえ、普通に給料も支給されます。 上司としては、退職予定者の人員欠員分の補充ができないまま、1ヶ月間を乗り切る、という問題を抱えてしまいます。 それならば、退職者には当月末か、即日退職してもらえれば戦力補充として後任者を入れることができるので、そういった要請を退職者に行うのは当然の理だと思います。 ちなみに有給休暇の買取は会社によって様々です。規則上、買取しない会社も少なくありません(労基署が買取を否定しています)。 ただ、有給休暇は労働者の権利ですので、会社にとっては、労働者がそれを放棄する以外に方法はありません。 労働者が、退職日を来月末のする、その間を未消化の有給休暇を消化する、と主張されたら、最終的には承認するしかないでしょうね。
ボーナスもらってからやめた方が特ですよね でも体調不良は、大変なことなので、有給を、6月いっぱい迄使える会社ならいいけど、会社に有給使いますと、言えませんか?
有給は労働者の権利なので取らせないとなると買い取ってもらうことになります。ボーナスを払いたくないという可能性は十分にあります。詳細は職安に相談するとよいですよ。
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