「コピー機」なんて呼んでいるので、機械が機嫌を損ねているのかも。 もちろん冗談ですけど、実はそんな感じを受ける故障はたまにあります。 今はコピー機なんていう機械は絶滅したような状態で、ほとんどは複合機(コピーもできるプリンタ)です。 一番の問題は「紙詰まりが頻繁に発生します」という所かなぁ。 機械の種類もわからないですけど、会社の事務所で使っているのでしたら、翁複合機で、本体には数段の用紙カセットがあって、横の方に手差しのトレイがあることが多いんじゃないかな。 どこからどの用紙を給紙するのかというのも大きな問題です。 いまだに、おかしな迷信を信じていて、使用済の用紙の裏を使う(裏紙などといいます)事をルールとしている会社もあります。 これは「百害あって一利なし」です。 先輩に言われて、裏紙を使っているのなら詰まりが多くなっても当たり前です。 対処できないところに詰まってサービスマンを呼ぶと、2万円以上はかかります。 紙が1枚1円として、裏紙を使っても1枚当たり0.5円の節約。 一度修理すると、4万枚使わないと回収できないという事になります。 裏紙は手差しトレイを使うことがおおく、手差しトレイは紙のセットの仕方で紙詰まりが多くなります。 カセットの紙を使っているのであれば人による差が出ることは考えられないです。
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