20数年以上前ですが、 写真の撮影会社に勤務しておりました。 (私はカメラマンではありませんが) 当時は、まだフィルムカメラの時代で やっとデジイチが出てきたくらいの時でしたが、 私の会社では、カメラマンが10数人いて、 フリーの人も在籍しているところで、 結婚式、スポーツ大会、ブツ撮り、スチールその他、 依頼内容によって、 カメラマンを出張させているような会社でした。 そこでの「アシスタント」は、いわゆる雑用係でした。 写真に直接関わる作業は、 撮影現場でフィルムセットしたりする程度。 写真の知識ゼロでも、興味のない人でもできる仕事でしたし 学生のバイトもいて、カメラマンさんはやさしく接してくれます。 それとは別に、撮影助手と呼ばれるアシスタントもいて、 こちらは、写真の専門学校を出た新人とかがやってました。 機材用意とか、現場セッティング、車の運転も。 カメラマンの指示で照明調整、 撮った写真のネガやポジのピントチェック。 (ライトボックスでルーペでみて、 使えないものはマジックで×をつけます) 撮影助手に対して、カメラマンは非常に厳しい印象でした。 撮影の知識なしでは、務まりません。 泣いてやめて行く男性も何人も見かけました。 撮影の日は早朝集合で、深夜解散も多かったですが、 助手は、他の人より早くきて、他の人より遅く帰る、 食事の時間がとれない時も多い、など 肉体的にもハードだったと思います。 (当時の状況です。今時は少し違うかもしれません) 一言でアシスタントと言っても、 いろいろあると思います。 軽い感じの仕事内容からmディープでシビアな内容まで 会社によって違いがあるでしょうから、 興味があるのなら、まずは問い合わせてみてはどうかと思います。
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