教えて!しごとの先生
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質問です。暗記カードの書き方なのですが、先生からテキストをそのまま書いて用語を覚えるより、問題の選択肢などを使って暗記カ…

質問です。暗記カードの書き方なのですが、先生からテキストをそのまま書いて用語を覚えるより、問題の選択肢などを使って暗記カードを書いた方がいいとアドバイスしてもらったのですが、イマイチ方法が分かりません。暗記する方に選択肢を書いて、それの切り方を裏に書いたりすればいいのでしょうか。教えていただければ嬉しいです。 高卒程度の公務員試験なので5択の選択肢です。 画像が貼れないのでひとつ例題を書かせていただきます^^; 1.裁判所は、違憲立法審査権を有するが、国民の代表者で構成される国会が制定した法律を違憲・無効とすることには慎重であり、今までに違憲立法審査権を行使したことは無い。 2.三審制とは、裁判を公平に行い、誤審をさけるために1つの事件について3回まで裁判を受けられる権利のことで、第2審を上告第3審を控訴と呼ぶ。 3.最高裁判所の裁判官は国民審査によって罷免されるほか弾劾裁判や分限裁判によっても罷免される。 4.裁判は全て裁判所で行わなければならないから、国会議員の弾劾裁判もすべて裁判所で行い、三審制を採っている 5.政治犯罪、出版に関する犯罪、国民の義務が問題となっている事件の対審は、常に公開しなければならない。 です。これの問題で書き方教えてくだそれば嬉しいです! ちなみに答えは3番です。

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    2の選択肢を例にとると、 ×第二審を上告、第三審を控訴と呼ぶ ○ 第二審を控訴、第三審を上告と呼ぶ が正しいです。 ここで、暗記カードに ・控訴→第一審の判決に不服申し立てをすること。 ・上告→第二審の判決に不服申し立てをすること。 と書くよりも、実際に2の選択肢をカードの表に書いて、裏には間違っている箇所と正しい解答を書くと良いです(上の○×みたいに)。 つまり、暗記カードは単語の意味や定義を書くのではなく、選択肢を丸々覚えられるような書き方をするということです。 「暗記カード」と言うと、典型的なのは英単語ですが、それとは全く違う作りになります。 あと、これは問題を解く際のテクニックですが、法律系の問題の場合、選択肢の中に「必ず」、「今までに〜無い」、「常に」、「絶対に」などの、100か0の意味合いになる言葉が入っていると、その選択肢はほぼ確実に、間違いである可能性が高いですよ。 持っている問題集や過去問を見返してみてくださいね。言ってる意味がわかるはずです。

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