現金手渡しのバイトは、雇用側に法律上の問題はないのでしょうか？

Question

現金手渡しのバイトは、雇用側に法律上の問題はないのでしょうか？Ｗワーク禁止の会社員なので調べたのですが、通常のバイトだと市民税で必ずバレることを知りました。雇用側が雇用に対する手続きをきちんと行っているからだと、認識しています。

現在、イベント会社のバイトを見つけ、毎回現金手渡しで個人情報も求められず副業させてもらっています。会社にバレないことは助かるのですが、雇用側のこのスタンスは問題ないのでしょうか？

Answer 1

>>個人情報も求められず副業させてもらっています。

バイトが「給与」なのであれば、
イベント会社は「給与支払報告書」を
貴方の居住地の自治体に提出する必要があります。
個人情報を提出していないのであれば、
「給与支払報告書」を提出できないので、
様々な観点で、不正(犯罪)かもね。

さらに、
貴方はこの事実を認識している(要は「悪意」です)ので、
このイベント会社からの収入を申告しなければ、
不正の共謀者(共犯関係)になるでしょう。

会社にバレるとか、バレないという
低レベル(「低い次元」)の話ではないですね。

Answer 2

賃金は現金手渡しが基本なんですけど…
労働基準法24条 賃金支払いの5原則ですね。