解決済み
人事評価は上司によって差が出るのは仕方ないのでしょうか?4年前の上司ですが、会議を開催していないにもかかわらず「会議では自分の意見を要領よくまとめて発言しているか」の評価項目が5段階で2をつけられました。 その上司は3つの課を兼任しており私の課の業務内容に関しては課長代理が実務を仕切えうようその上司から言われていたため上司とはいえ業務に関する相談をしたことがなく関わりもないのに、それまでの点数が20点も下がり評価ランクも最悪でした。 ちなみに二次考課者もいますが、一時考課者と二次考課者の点数が5点以上違うだけで社内処理が面倒になるため一時考課者と近い点数をつけるのが二次考課者なので二次考課者が正当に評価して今までと変わらない20点程度上の点数をつけることはしません
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評価制度が未熟な企業の場合は 評価者は必ずと言っていいほど私情が入ります。 これは意識的な場合は論外ですが、無意識に行ってる場合もあります。 外資系と違って日本の企業、特に中小企業は 精神論で何とか頑張ってきた企業が多く 頑張ってる人! 素直な人! 真面目な人! 文句言わずに黙々と仕事する人! の方が評価が良い傾向にあります。 どっちが良いかは人によって意見が分かれると思います。
まあ、好き嫌いで差が出るのはありますね。 勤務先の前の所長が、何かと密告されるのが大好きな人で、その所長の腰巾着が、誰かが何かやらかして話を盛って密告するだけならともかく、やってもいない事をやらかした事にして、よくぞ教えてくれた!とばかりに高い評価を得ていた人もいました。 その後、他の会社から天下りで来た人に所長が変わり、人間関係も1からスタートするような状態なので、好き嫌いで評価されるような事は無くなったのですが、前の所長の腰巾着みたいな人は、前の所長の時と同じく何かと言えば密告していたのですが、今までとは違って、いちいちくだらない事で密告しやがるとの評価になり、所長が変わる前からいた管理職の人も、以前からそう思っていた事もあり、評価が低くなっているのに気づかないという事もあります。
評価制度について 評価制度がきちんとしているところであれば管理職個人の主観が入ることは少なくなるのですが、従来型の評価制度では管理職個人の主観がメインになります。 好き嫌いとは少し違いますが、仕事をしている仕事をした印象で評価されるのが主体になりますので、従業員との認識に差が出るのはやむを得ないことかもしれません。 従業員側からアプローチできることは少ないと思います。 貴方の評価結果について 上記で述べたように、会議の事実云々では無くて、貴方自身の評価がもともと低いことがそのようになった理由と思います。 二次考課者が近い点数を付けるとか変更したがらないとか、そういうのは二次考課者で無いと判らない話ですし、貴方が本当に二次考課者から評価されていたならそういう面倒な手間を経ても必ず修正が行われたはずです。 修正されなかったということは、二次考課者の印象も貴方の上司と同じくらいだったということも十分に考えられることです。 自身の問題として思い当たるところはないか、よく考えてみてください。
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