回答終了
実際問題として、部活が悪いという訳では無いんです。 部活動は、文部科学省が定める学習指導要領の中で、人間関係育成のための授業という位置づけで、年間に部活以外の生徒会活動や委員会活動なども含めて合計で35時間以上やる事になっている活動になります。 つまり、1週間に一度、さらにその1度も1時間では長すぎる。というような感じの時間で良い活動になります。 問題になっているのは、部活動。が、問題なのではなく、時間が長すぎる事と、頻度が多すぎる事です。 1ヶ月に1回1時間だけやります。という事であれば、何の問題もありません。 ちなみに・・・ 生徒達は午後3時半過ぎには授業が終わりますが、教員の勤務時間は定時は5時半頃になります。 なので、放課後の午後4時ごろに指導する部活は、勤務時間内の仕事になります。 勤務時間内に、国の定める必須の教育活動をやるのは何の問題もありません。 あくまでも時間が長すぎる事と、毎日あったり土日にもあったりと、頻度が多すぎるのが問題です。 例えば学校にある緑化委員会とかの活動も、1週間に1回とか、1ヶ月に1回とかだから問題にならないんです。 緑化委員会が毎日午後4時~午後8時頃までで、月~金まであって、土日も緑化委員会があったら、委員会活動が問題になります。 部活が問題ではなくて、時間が長くて回数が多いのが問題なので、部活ではなくて他の活動を同じ時間だけやったらどんな活動も問題にはなりますよ。 実際には部活そのものが悪い訳では無いので、委員会活動のように頻度と時間を減らしまくれば問題ありませんよ。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
クラブ活動の目的によります。 教育の一環と考えるなら、教員が指導するべきでしょう。 私学に宣伝の一環と考えるから、外部コーチを依頼するのです。 教員になる人は部活動もあることをわかった上で志望しているので、特に問題ないと思います。 そもそも、公立学校が民間に委託する予算はどうするのでしょう?
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