勉強でも仕事でも、余計な思考や感情に翻弄されてそれに集中できなくて頭がきちんと働かない人がいます。 そういう人は刺激的な何かを求める傾向があり、クラシックを聴いても「良い」とは思えない。 クラシックが良い作用をもたらすのではなく、脳のコントロールができる人がクラシックを落ち着いて聴ける・好きになるという傾向があるのでは? と個人的に思います。
ピアノやヴァイオリンが上手い事と、ガッコのセーセキが良い事には(ある程度の所迄)特にヴァイオリンでは非常に強い正の相関関係が有るのは自明です。 先生に言われた通り緻密に練習する事とガクギョーセーセキには共通点が有るし、家庭環境も関係するでしょう。 経験則では、ある程度を超えると正の相関関係が崩れます。学習障害者が妙に上手かったりするのです。アスペルガー症候群関係の人が一定数居て、言語では意思疎通が図りにくいけど、音楽上は問題が無い場合が有ります。 楽器演奏者が音楽を聴く時には漫然とは聴かず「言語野」を使うのだそうで、オベンキョと同時は不可能、リラックスも出来ないから、クラシック音楽がガクギョーに良い影響を与えるとは限りません。 クラシック音楽を聴いた時の脳波を測る被験者に成った事が有るのですが「楽器演奏者」はそうでない人とは真逆の結果が出て「例外」として扱うみたいです。 「音楽療法」と言われるものは「一般化が不可能」で「例外を考慮する必要がある」というのが、私が被験者の1人に成った人が書いた論文の趣旨だったと思います。 /////// 子供の時のトラウマも有り、 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11262868251 「御稽古」の弾き方ですから、子供の時に非常に苦労した事を想い出して不快な気分に成ります。演奏の良し悪しには関係無くあくまでも個人的なモノです。ヘンデルやモーツァルトのソナタは、楽曲として子供が弾く様な曲では無い筈ですが、御稽古には組入れられていて誰しも苦労した経験が有る筈です。聴くと心落ち着く迄、ガクギョーは難しいと思います。また「演奏家の弾き方」ならトラウマを刺激する事は少なかろうと思います。
なるほど:1
個人的な感覚では、私はあくまで、始める前や終わってから聴くのが良いと思いますが... (私は30分位前…) 脳科学などの先生で、何方かデータを伴った根拠のある記事があるのでしたら、是非教えて下さい。
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