今年の4月から看護師として病棟で働いていますが、

Question

今年の4月から看護師として病棟で働いていますが、辞めるべきか悩んでいます。

学生の頃に腰椎椎間板ヘルニアを発症し1年休学、
服薬とブロック注射、手術をしてヘルニアは
無くなりましたが、腰痛や神経痛は変わらず
残っており、歩けなくなるほどの痛みが出ることもあります。薬を飲まなければまともに動くことも
できませんが、服薬で無理矢理動かしている状態です。
職場には手術をしている事やまだ完全に治っていないことを伝えていますが、常に人手が足りないため患者様の移乗など腰に負担のかかる作業や休憩が全く取れないこともあり、薬が効かない程の痛みで月に4回程休んでしまいます。
(普段は点滴の実施など負担の軽い作業をするように
配慮して頂いていますが、無理をしなければならない日の方が多いです)
職場にはヘルニア持ちの先輩も働いており、新人なのにこんなに休んでいるのはおかしいと先輩方に思われていそうで仕事に行くのも憂鬱です。

同期と経験の差も広がっていることや、先輩や師長からの期待に答えられないことに焦りも感じています。

職場にも迷惑をかけていることや、今後このような
身体で働ける職場があるのか、看護師を続けられるのかと考えてしまい眠れないこともあります。
毎日ストレッチや減量のため食事にも気を使っていますが改善しないまま発症から3年が経ちました。

私に看護師は無理な仕事だったのでしょうか。
ご意見お願いします。

Answer 1

元々慢性的な腰痛を持っていましたが看護師1年目にヘルニアを発症し、麻痺が残る可能性があるとまで医師に言われたので手術しました。2ヶ月弱仕事を休み、術後1ヶ月で仕事復帰しました。ちなみに、大学病院脳神経外科病棟勤務で、病院一配属されたくないと言われる忙しい病棟です。仕事復帰したときは周りも気を使ってくれていましたが、段々と手術していることを知っているスタッフも少なくなったため結構な重労働もやっていました。実際、腰への負担が直線的に関係なさそうですが、中途半端な体勢になる採血やカンファレンスでの立ちっぱなしもなかなかしんどかったです。その後6年間同病棟で働き続けましたが、年数が上がるとリーダー業務も増え、慕ってくれる後輩も増え、かなり働きやすい環境になりました。
元々身体を動かすことが好きだったのでボクシングジムで体幹を鍛えたり毎日ストレッチしたりは欠かさずやっていました。未だに慢性的な腰痛は続いていますが、なんとか生きています。看護師としても働いています。自分のお身体が一番大切ですが、重労働だけじゃない看護師の仕事の在り方や価値を経験し見出していくことで、これからのあなたの看護師としての生き方を考えられるといいかなと思います。まだわからないことだらけ、経験も少ないでしょうが、5.6年後今の言葉の意味を同じことで悩む後輩に受け継いでいって頂けると幸いです。

Answer 2

主さんはとても責任感がある方だし、他人に迷惑をかけたくないという気持ちもわかります。でも僕は今の仕事をやめた方が賢明ではないかと思います。
仕事をしていてわかると思いますが、健康な体って一番大切です。
看護師の免許と知識、健康な体さえ持っていれば、どこでも働いてはいけます。しかし、体を壊してしまっては直すのも大変だし、治らないかもしれないです。
自分も春まで、看護師をしていました。自分も周りへの信頼や期待、迷惑をかけたくないとい気持ちで嫌でも心を削って頑張っていましたが、最終的には自律神経失調症や不安障害、強迫性障害などを患ってしまい、最終的にはやめてしまいました。今もまだ治ってないです。なんとか生きてますが、、
自分はバカでした。一番大切なのは患者や同スタッフではなくあくまで自分で、守るべきは自分自身だったことに気づきました。
主さんも気を付けてください。どうか僕みたいにならないでください。

Answer 3

手術後も痛みは取れませんでしたか？
症状が酷くなっているなら再度MRI撮った方が良いですよ。

看護師で腰椎椎間板ヘルニア2回再発して3度目の手術で2椎間PLIFして1ヶ月で軽作業に復帰している方を知っています。

私も再発して2度目でPLIFしてます。
柔道整復師なので力仕事もありますが、固定しちゃえば同部位での再発はないですからね。

自然退縮しない、保存療法・リハビリでも効果がない人は体質としか言えないと思います。
私も保存療法で色々しましたが、徐々に悪くなる一方でした。
なので再発が見つかってすぐ手術の予定組みましたよ。

Answer 4

東洋医学やリラクゼーションの方がいいかも、
ヘルニアでも揉み解しできます。
看護師さんなら個人病院や通院外来
精神科などなど仕事は沢山ありますよ。