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定年退職後の嘱託シニアの方々に困っています。

定年退職後の嘱託シニアの方々に困っています。60歳で定年を迎えるベテランの方々が、翌年以降も嘱託で雇用継続してほしいがために、業務を属人化して、次世代への引き継ぎをのらりくらりとはぐらかし、引き継ぎしません。 60前後の方の仕事の業務知識は頭の中に入っていて、可視化、手順化したがりません。 しかも、長老たちはたばこ部屋に入り浸り、たばこルームが本当の意味での会議室になっています。 嘱託社員に切り替わった途端、新卒並みに給料が減ったとの事で、業務中に人事部などに文句たれてます。 大先輩なので、誰も無下に扱えません。 嘱託後の給与額については、関与することではないので、何も言うつもりはありまかんが、業務を引き継いでもらえないのは、非常に困ります。 本人たちは属人化して、俺がいないと会社は回らない的な事言ってますが、AIやDX化の時代に、アナログなやり方で、どこに過去の書類が保管されてるかなど、誰にも共有しようとしません。 そういうベテランの方々が糖尿病などいろいろ持病を抱えて、通院日や手術日に、業務が一時停止しています。 こんな会社ってけっこうあるのでしょうか?

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1人がこの質問に共感しました

回答(4件)

  • ベストアンサー

    どこにでもあることだと思います。 そもそも、嘱託側からすれば、属人化を廃して標準化・見える化したり技能承継を進めたら自分の価値が滅失することがわかりきっているので、質問に書かれたことは当然の帰結です。マイスター制度を設けるなりして嘱託に名誉と技能・経験に見合った報酬を与え、その上で標準化と技能承継を進め、彼らに不利益がないようにすれば解決することです。 本件は、そうした改善の機会を今まで放置してきた経営層の怠慢であり、落ち度です。「ベテランの方々が糖尿病などいろいろ持病を抱えて、通院日や手術日に、業務が一時停止しています」ということは、今まで気づく機会は何度もあったはずです。 よって、恨むべきは経営層であり、嘱託を恨むのは筋違いです。

  • 私の夫の会社にもそういう人います。(中小企業ですが)流石に年でやっとやめてくれることになりました。自分の仕事を取られたくない?のか共有や引継ぎをしようとしない人でした。これで少し風通しが良くなりそうです。でも夫ももしかして言われてたりするかもしれませんね。(70歳です)

  • 再雇用で働いてます。個人的な問題のある人はいると思いますが、いませんねぇ。 4月からは、タバコは禁煙となってます。つまり就業時間内は敷地内、出張も含めて禁煙です。 私の場合は58歳の時にの引き継ぎしましたよ。

  • 会社に問題があるでしょ。 定年間際までに業務の引継ぎするとか マニュアルを作成させるとかしないと。 経営陣だけではなく、各部署の管理職にも危機感がない。

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