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機械の基礎、修理 改造の勉強の仕方

機械の基礎、修理 改造の勉強の仕方機械の基礎、修理 改造の勉強の仕方を教えて下さい。 今、仕事で、修理(換気扇のモーター交換)など簡単な仕事をしているんですが、もっと、大きな機械、ややこしい、難しい機械を修理・改造でききる技術を身につけるには、どのような、勉強、考え方をしていったらいいんでしょうか? 詳しい方、宜しくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    機械といいましても多種・多様なものがあり、機械+電気+電子(コンピューター)になります。 入門書などもありますので、目をとおして見てはいかがですか? まず経験や手先の器用さが必要になりマニュアルに頼らず工夫が出来ることが理想です。常に研究心を持つことが大事です。なぜその動作が必要か、その部品がなかったらどうなるか、この部品を増設したらどうなるかなどを考える事も良いかと思います。故障箇所の発見にも役に立ちます。(現在はコンピューターを利用した自己診断機能がついた機械もありますが、最後は人の手に頼ります。) 分解・組立が基本で機械の寿命に大きく影響します。 簡単な事からはじめるには、いらない機械や家電製品を分解して元通りに組み立てる作業をやる事も良いと思います。組立はただ元の形にするだけでなく、ゆがみ(目視で確認できないのも含めて)が無いか・ひどい傷や汚れをつけないか等を自分で検査したり評価することも経験になります。(修理・改造=部品交換の基本になり傷をつけてはいけないものもあります。) 大型のボイラーでは部品の出来具合や、設置・組立の技術で寿命が半年しか持たないものと、20年位持つ物があるといわれています。 大型機械の改造ではドリルでの穴あけや溶接作業もあり、単なるオプション部品(量産品)の増設から特注部品の増設などがあります。それなりに重いため、クレーンで吊りさげた状態で組立を行う事もあります。 小型の精密機械も以外と難しく、時計や測定器なども修理には技術を用します。 体で覚えるという言い方になりますが、研究・経験を通して五感で覚える事が大事です。

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