解決済み
司法試験にずっと落ち続けてる人って気がついたら40過ぎとか多々いるよね 親が法律関係の人で事務所を構えてるとか、親が自営業の人はどうにでもなると思うけど その年になるまで、大して学校に通わずフリータみたいな職業で勉強傍ら?で来た人って 最終的に受からなかったらどうなるんですか?
419閲覧
イメージが先行しているのではないかなと思います。 昔,3~4年前は,質問者がいうような人はたくさんいましたけど,新司法試験になってからはあまりそういう人はいませんね。 そもそも,司法試験に落ち続けている人というのは,法科大学院入試もクリアできないほどレベルの低い人もいると思いますが,そういう人は司法試験受ける以前に跳ねられてしまいます。また,入学後も卒業して3年程度で弁護士になれるか否かは回数制限の関係で確定しますので,40過ぎまで受験するという人はいないのではないかと思います。 ちなみに,法科大学院で異色の経歴なし,30代の人はたいてい親が弁護士事務所で跡取りを要している人が多いですね。それ以外にはあまり法科大学院も20代が中心か転職組みが多いですね。 受からなかったらですが,正直,彼らはお金がある人なんですね。正確には親ですが。 なので,おそらくは,民間企業への就職は無理ということもあって親のすねをかじり続けるのではないかと思います。例えば,税理士なら大学院2つ出れば資格取得はそれほど難しくないので,税理士資格をとらせてなんとか法律事務所を存続させるとかではないかと思います。 最終的に受からなくても,おとうちゃんが死なない限りはパラサイトするんでしょうね。
今までの旧司法試験は合格するのが稀で殆どの人は諦めていました。すべては受験は自己責任です。才能がなければ早く気づくべきです。ただ世の中親の財産で働かなくとも良い人は大勢いますから心配無用でしょう。お金の続かない人は途中で断念しているでしょう。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る