解決済み
技術職でも残業ゼロは意味があるのでしょうか?製品設計を担当しています。 現在配属3年目で、徐々にまとまった仕事を任されるようになってきている状況です。 さて、昨今の不況で多くの企業で残業ゼロ(までいかずとも、かなりの残業制限)が実施されている事と思います。 しかし、中堅以前の若手の頃は、自分の担当製品の実験や試作などはなるべく自分自身で行うなどして、製品にできる限り自分の手で触る事は、良い設計者になるための必要条件ではないかと思います。 所謂、「現地現物」ということですが、残業ゼロとなるとどうしてもデスクワークに追われ、じっくり製品に触る時間さえ持てません。 なるべく家で(頭で)考えてこれる事は考えてきて、会社でしかできないことにすぐにでも取りかかれるように努力していますが、それでも絶対的な時間が足りないように思えてなりません。 元トリンプ社長の吉越氏の著書など、残業ゼロで結果を出すための書籍もいくつか読みました。 デスクワークや会議のあり方と言う意味でうなずけるところも沢山あったのですが、 上記のような点で「養成過程にある設計者」はどうすればいいの?という疑問がぬぐえません。 できるだけ過去の事例や本からの勉強で穴埋めをしようとしていますが、理論理屈だけでない、所謂「直感」のようなものは、実際にものに触った経験からしか養われないのではないか・・・とも思います。 実験業務は実験担当者に・・・って、実験担当者からも「実際に手を動かした事のない設計者の指示は頭でっかちで的外れだからなぁ・・・」なんて意見も良く聞くのです。 今後、自分が一人前の設計者になるためには、このままでいいのか、非常に不安です。 時代が時代なので、座学で十分な知識を身につけるしかないのかもしれませんが・・・・ 皆様はどのようにお考えでしょうか。
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http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/service_contents.aspx?n=MMIT1d000013032009
残業ゼロと言われればそれに従うのみです。 それで実務に影響が出るとしても、それが会社の決定なのですから、会社の責任です。 それだけのことです。影響が出てほしくなければ残業を認めるなり、人員を増やすなり対策を立てれば良いだけのことです。
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