エアラインパイロットについて質問させていただきます。

Question

エアラインパイロットについて質問させていただきます。「自衛隊で事業用操縦士を取得後、エアライン等に転職しようとする事を防ぐために、国土交通省との紳士協定により、退職後2年間は他の航空業界に就職できない。」
曖昧ですが、このような内容を聞いたことがあります。
実際のところ、公的な文書は見たことはありません。
現在、航空業界に携わっている方で、実際にこの規定が適用されているかどうか、知っている方がいましたら教えていただきたいです。

Answer 1

文書はみたことはありませんが、話は聞いたことがあります。
退職する前に、自分でフライトログを作成しましょう。飛行記録は閲覧すら難しくなっています。
2年のブランクですが、会社によっては全然関係ないグループ会社で採用してくれたりします。
一応、退職後１年くらいたったら訓練に入れます。
航空会社からの内定は退職後にもらうように調整しましょう。
ウィングとってすぐ辞めるのではなく、1000時間くらい稼いでから行くと受かりやすいかと思います。
全部、噂ですから。。。

Answer 2

割愛を使わないとエアライン等への転職は出来ないようになっています
もちろん事業用を持っていれば野良パイロットとしての就職は出来ますが、飛行記録は持ち出せないので、ライセンスだけ持っていて経験ゼロと同様の扱いになってしまいます

Answer 3

2年間では無く1年間は民間へ移行出来ないと言う事では無いでしょうか。
この数年前から自衛隊パイロットが民間へ移行できる制度が復活して
いますので2年に変更されているのかも知れません。
40歳以上の自衛隊のパイロットが年間に数名だけ民間へ移行出来る制度が
復活していますので以前は勝手に自衛隊を辞めたパイロットは1年間は民間に
移れないと言う取り決めが有った様ですが、2年に延長されたのかも
知れません。