祖父が漁師でした。1週間に何日、という決まりはなく、天気、海況と潮、月(お月様)で変わります。 満月前後は「月夜」と言って漁にならないことが多く、休むことが多いです。満月の日は市場が休みでした。 イルカが湾内に入ると休漁。イルカの出す超音波に魚が反応して逃げてしまうと言っていましたね。 2週間以上連続して出漁する時もあれば、1ヶ月休むこともありました。 網が主だったので夕方明るいうちに網を建てに行き、戻ってきて食事してひと眠り、2時代には網を起こしに行き、祖母が4時代の始発で魚を市場へ持って行っていました。夏場はアオリイカを刺し網、タコをタコ壺漁でした。 蛸壺は比較的長く海の底に入れていたと思います。
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