筆記試験は点数勝負ですから、あなたが不利になることはありません。 面接では、 あなたを採用する場合と地元の人を採用する場合で、どちらを採用した方が役所にメリットがあるかで合否が決まります。 あなたを採用しても何のメリットもなければ、あなたを採用しません。 あなたは、自分を採用すると○○のメリットがあるということをアピールできるかどうかで、合否が決まります。
基本的には、その自治体を志望する理由がしっかりと説明できれば、問題はありません。 特に、大規模な団体や都市部の団体では、地元か非地元かの影響の影響はほとんどないと思います。 札幌市も政令市ですから、特段の問題は無いでしょう。 なお、ある政令市を擁する県庁は、2017~2019年度の最終合格者のうち37%程度が県外の居住者だと公表していました。 この37%の中には、県外居住者ではあるものの出身や通学等でその県に縁がある受験者も含まれるはずです。 そう考えますと「全く何の縁もない人」はさらに少ないと言えますが、しっかり対策して「組織に役立つ人材」だと認識してもらえれば、合格は可能だということです。 頑張ってください。
筆記試験の段階では関係ありません。 純然たる学力勝負です。 ただ、面接まで行くと、必ずなぜ地元ではないのかを聞かれることになると思います。 そこで相手が納得のいく志望理由があれば、問題はないと思います。
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