解決済み
就活のせいで常に安心できません。第一志望の企業に面接で落とされて、やりたい職種の企業にはエントリーシートで落とされてばかりいます。これらから、自分に自信がなくなってしまい、非常に無気力になってしまいました。最近では、日常生活で常に就活のことばかり考えてしまい、寝るときにも常に考えてしまい、全く眠ることができません。就活相談センターにもよく通い、就活をしない時間も必要と言っていただいたのですが、改善しません、このような経験を就活中に体験した人はどのようにして就活していましたか?、また睡眠薬がほしいのですが、一番安く手に入るところは病院ですか?
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就活に疲れて眠れなくなってしまっているとのこと、とても心配です。 今の状況で、見ず知らずの人間から何か言われても、無責任だ、と思われるかもしれませんが、コメントします。 私も就活で第1志望〜第3志望まですべて落ちた人間です。そして志望していた会社は大学2年頃から志望しており、本気度も高かった。落ちたときは、生きている意味がないと辛い時間を過ごしました。 それでも踏ん張って、納得行く会社から内定をもらい働いたあとの私の感想は、「やりたい仕事なんて、学生のうちじゃ分からない」ということです。 納得行く会社は、やりたいことから全く離れる仕事内容の会社でした。でも、その仕事をして、とても楽しかった。自分がどんなときに楽しいと思えて、やり甲斐を感じるか、というのは、学生時代には分からなかったことです。 そして、その仕事をする上で、「もっとやりたいこと」が見えてきました。ただ、その会社では業種柄それを叶えることができませんでした。 ここで初めて、「本当に自分がやりたいこと」が見えた気がしました。同時に「この会社ではどうしても叶えられない」ことも知りました。 結果、仕事も会社も大好きでしたが、本当にやりたいことをやるために、転職しました。 就活中は、転職なんて考えもしなかったし、新卒入社の会社にずっといるべきものと思っていましたが、社会人になって色んな選択肢があることを知りました。また、色んな可能性があると実感しました。 就活は今後の人生の全てではありません。 「やりたい仕事」と「向いている仕事」は同じとは限りません。 やりたい仕事より、向いている仕事に出会うべきです。なぜなら、向いている仕事は「やっていて苦にならない」「成果を出せるので、褒められる」など、続けられる理由がたくさんあるからです。 そして、向いている仕事は、色んな仕事を経験してみないと気付けない。 あなたの輝く未来は、新卒入社の会社で決まるわけではありません。 現状、もう良い会社がないと思っているのであれば、「良いかは分からないけど嫌だと思わない会社」に出会って、とりあえずそこで仕事をして、「自分は何をしてるときが嫌か」「どんなときにやり甲斐を感じるか」「苦にならない業務はなにか」といった、自分を理解する、ということをしてみてください。 そうすれば、自ずと「天職」が見えてきます。 応援しています。
なるほど:1
私も落ちまくっていましたが、ここで働きたいと思える企業にも出会えてなかったので、そんなに気にもしていませんでした。社会勉強や企業見学だと思えば良いです。 内定がほしいなら、ランクを下げること。中小企業やブラック企業なら内定が取れるはずです。焦っているなら、とりあえず、1社の滑り止めを確保すると良いです。
業界と職種を絞りすぎていませんか。大手グループの選考を受けるのも大事なのですが、資本金1億円以上(税法上の大法人)で家からも近くて、長く働けそうな企業にも応募して、内定をもらえるようにすると良いですよ。応募書類は一生懸命書くのも大事なのですが、学生なのでどの学生も書いている事は同じです。面接まで行っても企業は人物を見ますから、コミュニケーション能力が弱いと不採用になります。学生を採用したいと思っている企業に応募して、様々な企業に応募した結果、内定をもらえた企業に入社すると良いと思いますよ。
なるほど:1
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