1.そこらへんはデータとして出ていません。 物事の見方として、単純に考えるのではなく、「本当にそうなのか?」「別の見方をしたらどうなるのか」を考えた方が良いと思います。 「大学院まで出たのだから専門を生かしたい」 →「それなら大学の講師になるか、専門を生かせる自治体心理職を目指そう」 →「自治体心理職の採用試験を受験」 →「合格して採用される」 という流れはどうでしょうか?物事を多面的に見ていくということは大切です。 「心理職は院卒の採用率が高い」というのは、受験する人が多いということからくるのかもしれません。 現在、公認心理師や臨床心理士資格まで求めているところは少ないようです。だた、資格があると有利にはなりますが、決定的な要素でもありません。 2.学生時代からボランティア等をする そういった取り組みは現場に触れられて、ご自身にとっても良いと思います。児童相談所のボランティアとしては、一時保護所で学習を教えるなどがあります。 また、関連するところでは児童養護施設などもあります。 3.ついでに・・・ 心理学が生きる職域・・・ 自治体心理職 児童相談所(児童心理司) 精神保健福祉センター 知的障害者更生相談所 身体障害者更生相談所 児童自立支援施設 心理治療施設 女性相談所 医療機関 リハビリテーションセンター 国などの心理職 家庭裁判所調査官 司法教官 鑑別所職員 民間・・・ 総合病院の医療機関心理職
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