IT関係の副業をするために必要なことは。 私は45歳男で製造業で働いていますが、零細企業で今も一時帰休で休みばかり…

Question

IT関係の副業をするために必要なことは。

私は45歳男で製造業で働いていますが、零細企業で今も一時帰休で休みばかりです収入が厳しいです。転職回数も多くこれ以上転職は無理なので副業を考えています。

ITには興味があるのですが未経験です。
スクールに通うとなると費用がかかり今は厳しいので何とか独学でと考えています。

ただ、未経験でどうなりたい、プログラミングとか興味がありますがどの言語と言われても最近Pythonがいいという話を聞きますが、まだはっきり分かりません。

そのため、私のイメージとしては、
ます、ITパスポート試験を受けて、クラウドワークスとかでプログラミングかなにかできそうなことを探して目標を定めてはどうかと思います。

ITパスポートはIT関係の入門的資格と聞きましたのでまずはそこから初めて、少し知識がつけばなにかやりたいことやれることが見えてくるかと思っています。

安易な考えなのはわかっています。

厳しい現実のご意見や、こうしたほうがいいなどのアドバイスを頂ければ助かります。

よろしくお願いします。

Answer 1

ＩＴではありませんが製造業も絡んだプログラミングの仕事として
シーケンサ（ＰＬＣ）のソフト設計があります。
ＰＣに席巻されていた時代があったため今では人手不足で求人出しても
来ません、またＰＬＣ自身高機能化して書籍も基礎講習も役に立たない
ことも災いしています。
ハロワで検索しても製造関連の会社で募集していますしモノにできれば
パソコンだけで商売が可能です。

Answer 2

実務経験が5年以上あって、かつ、優秀なら、何とか副業ができるくらいでしょう。

並み以下では、実務経験者でも生涯副業はできないかと・・・

Answer 3

残念ながら、プログラミングは副業には最も向いていません。
最近そういう内容の本やら学校やらの宣伝が多いですが、彼らはそれをしたいと言う人が多いから儲かるのでやってるだけです。

プログラミングは少しでも問題があってはいけない為、仕事を請け負うには信用がとても重要になります。
(どんな仕事でもそうですが、プログラミングは特にそれが強いです)
その信用はどうすれば得られるかと言えば、過去の実績で判断されます。
この実績とはどんな開発現場でどれくらいどのような事をやってきたかで判断されます。
副業であっても同じです。
結果として、プログラミングの副業が可能なのは、本業でバリバリプログラミングをやっている人、
もしくは、元本業の人だけなのです。
つまり、プログラミングの副業は、本業よりもハードルが上なのです。
(勉強しただけでは分からないノウハウも大量に必要になります)

なので、これから勉強しますという人には、勉強方法や年齢に関係なく、副業は無理です。

あとITパスポートは、開発者の資格ではなく、ユーザー向けの資格です。
つまり、パソコンを使ってなにか作業をするための知識であって、
パソコンの為に何かを作るためのものではありません。
なので、ITとはどういう物かの雰囲気を掴むためという目的であれば良いですが、
それを取っても仕事の足しにはならないので、資格そのものを取る意味はあまりないかと。

誰かから仕事を請け負うのではなく、自分でイチからソフトを作って売る方法であれば、
自由にできますが、競争が無茶苦茶激しいので、それこそ、年間収入100円とかになりかねません。
なので、お金が目的の副業にするのは厳しいです。(趣味ならそれでも問題ないでしょうけど)

それでもという場合、プログラミングでは無く、今までの自分の経験が活かせそうな方向から考えたほうが良いかと思います。

Answer 4

ITパスポートは高校生や専門学生が取得するので年齢的に必要は感じません。勉強は入門としてはお勧めします。理解できたら基本情報技術者試験の勉強してこちらを合格目指して下さい。
現実的にですが正社員採用は厳しいと思います。ハローワークでもほとんど未経験30才未満で募集していると思います。
契約社員の場合は経験で金額が決まるので未経験20才と未経験のあなたが同じお給与で納得できますか？