いつ入庁することを前提に募集しているのかは、募集要項に明示されていて(でないと受験する人の生活の予定が立ちません)、基本は誰が合格しようとそれが変わることはありません。 ですが、 「経験者採用」とか「社会人採用」とかでない新卒向けの採用で、公務員試験浪人など既卒の人が合格した場合で、 翌年4月まで卒業を待たなくてもすぐに働ける、という場合、 偶々その役所の定員枠が空いていて人手不足の場合、よければ10月とか1月からおいで、と言ってくれる場合や、 定員枠に余裕がなくても、4月までは定員外の非正規職員扱いで雇ってあげるよ、と言ってくれる場合はあります。 その役所が人手不足状態にあるなら、ということで、必ずそうなるというわけではありませんが、ダメ元で相談してみることはできます。 逆に、そのようなオファーがあっても、4月までの間にやりたいことがあって政活費に困らないならば断ることもできますし、それで不利益が生じることもありません。
50代現役公務員です。 一般的な省庁・自治体の人事は、3月末に定年退職が出ることにより、採用や定期異動があります。 公務員の定員は政令や条例などで厳格に定められていて、これに基づき人件費の予算も定められていますので、定員を超えるようなことは滅多に起きません。 ですので、一般的な採用試験では、これに合わせて4月採用の枠を設けて、定員を補充する形にしています。 ただし、稀に中途での退職者が出たりすると、定員に空きが生じ、業務に支障が出てくることもありますので、中途での採用も不可能ではありません。 ただ、こうしたことは偶然のものであって、本人の希望とかの問題ではありません。
何月採用の枠で入るのかによるでしょう
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