サカイ引越しセンターでアルバイトをして5回目程の者です。

Question

サカイ引越しセンターでアルバイトをして5回目程の者です。荷物をトラックに詰める際の順番や台車に小ダンを乗せる際の向きなどがよく分かりません。
また、卸す際には「玄関物は後、大物は先が望ましい」とお教えして頂きましたが、他にもなにか基本手なルールはございますでしょうか？
なんでもよろしいのでご教授お願いしたいです。
ご回答お待ちしております。

補足

お時間のご都合がよろしい方がいらっしゃいましたら、HやSL、ペケなどといった専門用語もご教授頂きたいです。

Answer 1

あなたはまだ間(いちばん下っ端)だと思うので、とりあえずダンボール運んだら、その後は責任者から受け取ったものを運んだらいいです。
梱包についてはその人のやり方あるので、見て学ぶしかないですね、、、
責任者が梱包などしてる間に、あなたはハンガーケースに服を入れたり、衣装ケースやその他梱包しなくてもいい小物を運んでください。

扇風機や、空気清浄機などの家電は人によるので、それも聞くか見て覚えるしかありません。
私は勝手にやるので、扇風機はそのままです。
空気清浄機は大ダンボールに入れて口空きにします。(言葉で説明しずらいので教えて貰ってください。)

どの資材をどの家具に使うかはまだまだ覚える必要ないし、とりあえず全部運ぶ現場がほとんどなので、何かしらすることはあると思います。

積み込みは、トラックのサイズによって違うのでなんとも言えないですが、
小ダンを3(横)×3段で積めば、ハンガーボックスと同じ高さ同じ幅になります。
私はその上にちょっと大きい衣装ケースや布団袋、その上に扇風機やハンガーラックなどを積んでます。
基本的にゲート側から見て左側に小ダンや、重たいものを積みます。
面側を外向けてください。
あとはセンスです。
揺らしてみて動かなければOK、私は積み込みをし始めるまでに半年、出来るようになるまで3ヶ月かかりました。

台車
台車はコロコロが動く方が前です。
小ダン2×3段に、前は大ダン3でフラットになるのでその上に布団や小物を置きます。
同じ要領で、大きいものを前に起きます。
基本的に、台車が完成してそれを運ぶ時は、新しい台車をひいてから進んでください。
積み地ではトラックの前、卸ではお客様の家の前に、台車が2台溜まったら台車から荷物を下ろすの手伝ってください。
それ以外はひたすら台車押してください。

ベッドパーツはできるだけまとめて、早めに運ぶようにしています。
小物を運んでる間に組み立ててもらうためです。

養生はや廊下マットは、引っかからないようにするため、積み地は玄関から、卸は家の奥から貼ったりひいたりしてください。

専門用語

〇ペケ階段(積み地卸地どらも使う)
〇上げ(卸地の階段)
宵積み(前日の最終便で積み込み、翌日朝卸からスタート)
梱資(梱包スタッフが入る現場にダンボールやウグイスなどの資材を届ける、又はその資材)
10タンやKタンは引越しという意味です。

その他分からないことあれば、お答えします( ´ ꒳ ` )ﾉ

Answer 2

前向きですなぁ。あんまり気負わずに。

先輩のやり方を見たり作業中や移動中に聞いたり、
現場をこなしていけば自然に覚えてきますよ。

現役の引越屋なので基本ルールを。

特に積み換えを前提としない引越作業の手順は、

１．ダンボールや小物
２．台物（腰の高さ程度の家具や洗濯機等）
３．ハンガーボックス
４．布団類
５．大型家具・家電
６．外物（鉢植え、エアコン室外機、自転車など)

荷物量やトラックサイズなどで流れは変わりますが
どの引越屋さんもこんな感じでトラックに積んでいきます。
降ろす時は積んだ順番と逆になるのは分かりますよね。

台車は600×900サイズを主に使用しますが、
押す時は短辺を進行方向に前後に押しますよね。

小ダンは通常、長辺を前後に2列にして積みます。
高さは3段で4段目はダンボールなら1個だけ真ん中に、
あるいは、軽い袋ものや形の悪いものを乗っけます。

人によって違いますが、要は押しやすい積み方を意識。
積み方が悪く押しにくいと無駄な時間と労力を使うので。

場合によっては田の字（1段4個）にすることも。
その辺は臨機応変に、ってやつですね。

専門用語は沢山あるので質問に出てるのをとりあえず。

アルファベットはトラックサイズ。「H」は2トンショート、
「K」は3トン、「SL」は4トン、「GL」10トンです。

ペケ「×」ってのは階段作業の事です。
「今日の現場は4ペケだよ」は4階の階段作業って意味。

とまぁ、こんな感じです。ぼちぼち覚えて下さい。（^^）

Answer 3

膝を地面に付けたりして、腰を落とすことでしょうね。

腰だけで持ち上げると、腰を痛めます。