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職場の雰囲気として望ましいと思うのは、社員同士が公私共に仲良しのアットホームな雰囲気と、ONとOFFでしっかりと線引きがされた職業集団としての雰囲気のどちらが望ましいと思いますか?また、皆さんはどちらの雰囲気の職場の方が働きやすいと思いますか? 一例を挙げます。 例えば、「サザエさん」の場合、主要声優陣は職業集団のような雰囲気だそうです。 アフレコ前の雑談などはほとんどなく、アフレコの時間になると現場で打ち合わせをして本番のアフレコを録音し、それが終わると雑談等もなく解散となるそうです。 プライベートでの関わりは殆どない職業集団という雰囲気がアフレコ現場に漂っているそうです。 「ドラえもん」の場合は大山のぶ代さんがドラえもんを演じていた頃の時代は大山さんや他の主要声優は家族のように仲が良く、ドラえもん・のび太・しずか・ジャイアン・スネ夫の声優さん5人でプライベートでハワイのKONISHIKI(元関取)の家を訪れたり、5人の声優さんと製作スタッフの一団でラスベガスに旅行に行ったりしていたそうです。また、声優陣の仲がとても良かったため、1人でも番組から降板する人が出たらその時点で全員一緒に番組を卒業しようという話し合いが声優同士の間でされていたこともあり、2001年に大山さんが体調不安を理由に降板の申し入れをした結果、他の声優陣も同じタイミングで卒業したいという申し出がされたため、長期的な話し合いが行われました。この結果、2005年に番組そのものがリニューアル(声優とスタッフの総入れ替え)されるということになりました。 仕事現場(仕事上の人間関係)の雰囲気としては、サザエさんチームの様な職業集団としての割り切った関係が理想的なのか、それとも大山ドラえもんチームの様に、公私で声優・スタッフ間の信頼関係が厚くできている関係のどちらが理想的だと思いますか? ※アフレコ:声優さんが声を吹き込む収録のこと。
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もちろんしっかりと線引きです。 自分も心から楽しんで仲良くできるなら良いのですが、どんな集団でも無理して仲良くしている人も一定数いると思います。 私はパートですが、求人広告で絶対ここは辞めとこうと思うものは、「アットホームな職場です」と「わきあいあいとした職場です」とアピールが書いてある職場です。
仕事後に全く雑談もせずに というのは少し行き過ぎのような気はしますが、アットホーム過ぎるのはもっと困ると思います。 全員が自分と気が合ったり、気になることがないということは絶対になく、近く接することが多ければ多いほど嫌な面もでてくるのが当たり前です。 どらえもんチームのように最後まで本当に全員がひとつにまとまれたのは奇跡に近いか、あるいは人の我慢を押し隠してうまく乗りきったということかもしれません。 オンオフはきちっと分けた上で、自分と気が合ったりうまく行く仲間を作ることは悪くないし、まさか、オフでの付き合い禁止なんてこともないでしょうから、仕事は仕事、終わればオフーというほうが良いと思います。
プロとして責任を果たすのであれば、どちらでも構わないと思います。どちらがより望ましいということもないです。 個人的には、プライベートまでべったりなのは疲れるので、どちらかといえば後者ですかね。とはいえ仕事中にちょっとした雑談すら一切ないんだとすると、それはそれでキツい気もしますが……
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