公認会計士の仕事は主に何をどこでやるのか→ま、最初は独占業務の監査をやるのが普通です。監査法人という組織に就職して、監査は、チームでクライアントに行き実施します。クライアントに行かない場合は、普通に自社のオフィスでやりますね。 女性でも公認会計士は沢山いるのでしょうか?→2割くらいです。よって、チャンスですよ。政府の方針として女性のエグゼクティブを増やすのが決まってます。偉くなれる可能性は男性より高いです。 公認会計士にならなくても資格を持っておけば就職に有利ですか?→ならない人は殆んどいませんね。なぜみすみす高い給料と社会的地位を捨てるのでしょうか?余程やりたいことがある人以外は、公認会計士になります。というならなかった人は、私の周りにいませんよ(笑)
他の回答者の回答がほぼ質問の全てを正しく答えてはいるが受験にあたってリスクについてあまり触れていないので補足する。 確かに試験に合格さえすれば、女性は男性以上に偉くなれる可能性があると言うのは正しい。 実際 政府がダイバーシティを重視する姿勢を打ち出しているここ数年は、会計士協会の会長が初の女性になったり、最大手の監査法人の理事長も女性になったりと、会計士業界を挙げてダイバーシティのPRに余念がないといえる様な状況だ。 ただし、その一方で会計士試験は 多額の予備校の費用と膨大な学習時間を投入したとしても、合格の保証などは一切ない合格率10%の博打試験だ。 運良く合格出来れは結果オーライなのだが、仮に大学卒業後も無職で試験勉強を続け最終的に諦めざるを得なくなった場合、真剣に勉強していればしているほど結婚とも縁遠い会計バカの無職女となる可能性も高い。 世の中的な風当たりも、同じニートでも男より女に対しての方がより強いので、 率直に言って、男の場合以上に高いリスクを取る勇気と覚悟がないのであれば会計士試験はやめておいた方が無難かもしれない。
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