税理士の資格を受けようと考えている大学生です。(日商1級は持っています)税理士って5科目ありそれに全部受からないと(何回…

Question

税理士の資格を受けようと考えている大学生です。(日商1級は持っています)税理士って5科目ありそれに全部受からないと(何回かに分けても良い)税理士になれないのは知っています。そこで疑問に思ってたのですが、何科目か受かって、(3・4科目くらい)とるのをやめたら、科目合格賞(出るかはわかりませんが)はただと紙切れと同価値になってしまうのでしょうか？

Answer 1

税理士です。

科目合格だげでも価値はあります。

ちなみに、科目合格は合否結果の通知書しか発行されませんので、その通知書を保管しておけば大丈夫です。

Answer 2

税理士です。
そもそも税理士試験の受験科目は５科目ではありません。
１１科目(だったような)の中から５科目に合格する必要があり、
簿記論、財務諸表論の２科目は必須科目
法人税と所得税のいずれかは必須です。

科目合格証のようなものはありません。
途中で断念した場合に、【科目合格】と言うのが紙切れになるかどうか
その人次第ですね。関係のない分野にいけば紙切れ同然。
税理士事務所や経理として活かす事もできます。

Answer 3

税理士というスタートラインに立てないという意味では1科目も合格していない人も、4科目合格している人も同じです。
ちなみに5科目合格していても税理士登録していなければ税理士ではありませんのでご注意下さい。

Answer 4

会社によりますが、科目手当が支給されます。
試験を受け、科目合格をすると、科目合格の通知が書面で郵送されます。
その通知が、科目合格を証明する書類になります。
私は、科目合格に価値がないとは思いません。
5科目合格して、独立開業目指すので、あればあまり価値がないのかもしれませんが、そもそも科目合格自体に価値があります(3.4科目とるのって、そんなに簡単じゃないです。)から、就職や、転職をする際に武器になるのは間違いないです。
1級の難易度とは、比較にならないと思います。