大学生です。

Question

大学生です。司法試験を将来的に目指そうとしています。ですが、刑法の判例百選を読むと、胸が苦しくなります。大阪南港事件とか、クロロホルム事件とか、鬼畜だと思います。

将来的に見ると、僕は法律学習に向いていないのでしょうか。特に検察官志望なのですが､､､。

Answer 1

私も、最初は、きつかったです。でも、そんなのばっかりですから、だんだん麻痺してきたというか。実際、会ったことはないですしね。

なので、刑法の判例百選を読むのは、普通にできます。

ただ、法曹として実際に事件に関わるとなると、正直、耐えられるかわからないです。

特に、検察官は無理だと思います。殺人事件なんて怖すぎます。もし検察官をやるなら、特捜部以外は無理です。

ですから、質問者さんも、法律学習をするのは、そのうち慣れると思います。

ただ、実際に、検察官になるとしたら、そうした事件に自分が関わらなくてはならないということを、きちんと想像して、精神的に耐えられるかどうかを判断したほうがいいと思います。

Answer 2

法曹はストレスで廃業する人もいると聞きますが、逆に勉強しているうちに慣れるという人もいます。
自分の気持ちをコントロールするのは一つの技術（『ヒカルの碁』）という見方もあります。

どちらにしても、機会があれば大学の刑事法の教授や刑事弁護士に相談してみてはどうでしょうか。
知恵袋よりは親身になってくれると思いますよ。

Answer 3

弁護士、検察官は、正しいことをす？わけではないのでね
忖度を通すのが仕事で

他人事で仕事するのが必要だからね

Answer 4

より辛い現実に向き合う事になりますね。

胸が苦しくなるあなただからこそ、正義が必要な仕事に就ける…って事もあります。