現在、地方公務員（中核市の市役所）に勤めている24歳男性です。

Question

現在、地方公務員（中核市の市役所）に勤めている24歳男性です。今までの人生で、高校生の時に弟を病気で亡くしたり、自分がうつ病にもなったり、若いうちにかなり苦労をし、困難にぶつかっていました。

大学も偏差値55程度の都内有名私立大学に合格し、運良く公務員試験にも合格しました。

体調も落ち着きつつ、なんとか落ち着いた生活を送っています。

ですが、漠然と心の中で警察官になりたいと考えていました。
弟を亡くした経験から、命の大切さを知り、誰かを守りたいと思うようになったこと。
困っている人がいたら、誰でも手を差し伸べたくなること。
正義感も強いこと。

世の中のために、警察官として貢献したいと感じました。

新卒の時に、警察官になればよかったのですが、
うつを始めとする病気、体調が理由で、自分には警察官は無理だと勝手に決めつけていました。

もううつはほぼ寛解しているのですが、
こんな自分でも警察官はやっていけるのでしょうか？
それとも、安定した市役所でほのぼのとやっていくのがいいのでしょうか？

Answer 1

５０代現役公務員です。
お気持ちはよく分かりますよ。
ただ、隣の芝生は青く見えるとはよく言われますが、例え警察官になったとして、果たして自分の思うような仕事ができるかどうか、よく考えた方が良いと思います。
警察官もまた警察組織の論理があったり、裏方の仕事があったりだと思いますよ。
逆に、今の市役所での仕事や今後経験する仕事でも、間接的かも知れませんが、住民のお役に立てている、住民の命を守っていることも多いと思いますよ。
どうしても警察官になりたいのであれば、試験を受けてみるもよしです。
最初から無理だと決めつける必要はないと思います。
しかし、その前に自分が本当にすべきことは何なのかをもう一度熟慮してみても良いと思いますよ。
市役所の仕事のまだ入り口に入ったばかりで、これからまだまだ人を助ける仕事があるかもしれないのですから。
いずれにしても頑張って下さいね。

Answer 2

精神も体力も厳しいので無理でしょう。