解決済み
職場のストレスで耳が内リンパ水腫になりました。耳が塞がった感じとめまいで聴力も落ちていました。 耳鼻科での漢方治療で聴力はもどってきたのですが、まだ塞がった感じとめまい(少し軽くなりました。)が残っています。 昨日また耳鼻科に行った際に聞き忘れましたが、聴力が戻っても症状は残るものなのでしょうか? また、首の前側と後ろ側、肩や背中のこりがひどいのですが、内リンパ水腫に関係ありますでしょうか? 漢方は18桂枝加苓朮附湯で肩凝りなどにもよいものが出ていますがけっこうつらいです。 職場のストレスがなくならない限り続くのかと不安になります。(辞めようかと考えています。) どうぞよろしくお願いします。
933閲覧
1人がこの質問に共感しました
私もよく似たような症状で2年ほど悩んでいました。色々調べた結果、おそらく血流が悪くて頭に十分な血液が行き渡っていないか、血の量が足りないか、ではないかという結論に行き当たりました。 そして血流をよくする、血量を増やすということに重点を置いて、生活を変えてみました。まず、血をきれいにするといわれているものを食べるようにします。一般的に言われていることですが、赤身の肉は減らすとか、青身の魚を食べるとか、野菜をいっぱい食べるとか、腹八分目にするとか、そういったことです。何より効いたのはブロッコリーを焼いたものでした。ブロッコリーを焼いたものをけっこうたくさん毎日食べます(茹でたものではなく)。その日のうちに、頭の感じが違ってくるのがわかります。ブロッコリーに含まれている葉酸が血流によいのだそうです。 あとは運動をすること。週に四日くらいは1時間くらいの軽い運動をします(歩く程度)。 そして自分に「きっと大丈夫。」と何度も何度も言い聞かせること。 どうしてもしんどい時はお灸に頼りましたが(家でやるせんねん灸)、これは気持ち的に少し楽になる程度でした。薬は頭痛薬以外はできるだけ取らない方がよいと思います。それも最小限におさえるべきだと思います。 私は今はめまいや耳の塞いだ感じはまったくありません。目の奥が痛くなることもよくありましたが、それもなくなりました。肩こり首こりも前が10だったとしたら今は2くらいです。 応援しています。
私もメニエール病を発症してから10年になります。ご質問をきっかけに内リンパ水腫とメニエール病の違いについて知りました。内リンパ水腫は先に難聴があり、その後めまいや耳がふさがるなどの症状が出て、メニエール病も内リンパ水腫が症状のひとつですが、全て同時に起こりうるようです。症状がとても似ていて使う薬も重なるようです。 私は立ち上がりにくいほどのひどいふらつきと悪心、聴力の低下、ひどい耳鳴り、塞がった感じがすることが2回あり、その時はプレドニンやイソバイド、アデホス、抗不安薬、ビタミン、苓桂朮甘湯で回復しました。それ以外は、やはりストレスや疲労によって症状の強さが変わり、胸痛、動悸、軽いめまい、吐き気、聴覚過敏等が常にあります。少し耳が塞がってきたと思ったらイソバイドを飲むと聴力は落ちず改善するといった状態です。 私も諸事情で強いストレスがあります。ストレスが無いと嘘のように良くなります。もし避けることができるなら、ストレスを取り去ったほうが良いかと思います。 ご参考までに、私が普段使っている薬は、抗不安薬、セファドール、メリスロンが中心です。肩こり等は関係があると思います。耳等の症状が軽くなれば同時に良くなると思いますが休養が必要だと思います。 耳鼻科の代表的な漢方に、五苓散、半夏白朮天麻湯、苓桂朮甘湯があります。五苓散はなんともいえない気分の悪さ、半夏白朮天麻湯は頭痛、や頭が重い感じ、苓桂朮甘湯は気分の落ち込み、耳の塞がり等にわりと効きます。西洋薬との併用がよいかと思います。 漢方だけでは気分の悪さには少し弱いかと思います。私はめまい薬の入った点滴をずいぶん内科でしてもらいました。私が通っている耳鼻科ではできませんでした。内科にも行かれてみてもいいかもしれません。 お大事になさって下さい。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る