友人からの相談ですが友人が仕事で上司から同じようなミスで注意されその上司から「注意されるのこれで何回目？

Question

友人からの相談ですが友人が仕事で上司から同じようなミスで注意されその上司から「注意されるのこれで何回目？！これで今日はもう帰って下さいっ。」と言われたのですがそのまま無理に仕事していてまた怒鳴られたら嫌なので事務の責任者にその旨を話して家に帰ってきてしまったそうですが友人は社会人として変でしょうか？

友人は退職することに決めたそうです。

Answer 1

回答→友人は社会人として変ですか？について。→変ではありません！ 上司→注意されるのは何回目？！これで帰って下さい。→は、録音があれば立証可能なかんぜなパワハラ犯罪です。
退職は、お気持ちは理解できます。残念ですね。良い会社との新しい出会いがあると思います。
仮にもし、少しでも犯罪者の上司に罰則を与えたい気持ちがあれば、これから退職までの間、ポケットにスマホか小型ボイスレコーダーを入れて勤務中はずっと録音スイッチを入れっぱなしにして、いつでもパワハラ発言を録音できるようにして下さい。パワハラ、セクハラは、証拠がないと立証出来ず相手に逃げられてしまいますので。

話は変わりますが。
本日、千葉地方裁判所で、名前と顔は明かせないのですが、40歳台女性キャラクター（ディズニーランド、オリエンタルランド社）ぬいぐるみの中に入っている方のパワハラ10件以上の裁判3年8ヶ月に及んだ戦いの判決日でした。結果は、パワハラの立証は難しく会社の安全義務違反で賠償金300万円のうち88万円の判決が下り勝訴しました。ディズニーランド設立以来、裁判沙汰になって勝訴したのははじめての事です。裁判所の傍聴席にはマスコミで溢れて入りきれず抽選に。（私は抽選なしの傍聴席一番前）裁判後の県庁記者会見室でも入りきれずでした。（私は原告の後の席）私は、いつも原告の女性に録音証拠を集めて下さい。とアドバイスをしてきましたが、それでもパワハラ立証はされませんでした。安全義務違反に変わり判決が下った。それだけパワハラ、セクハラの立証は難しいものです。かなり強固で客観的な証拠が必要になります。原告の女性は泣きじゃくりパワハラの苦痛と3年8ヶ月に及ぶ裁判での戦いを勝利で終えて記者会見後まで震えて声も出ませんでした。

貴方のご友人も辛かったでしょうね。
明るい未来を思い描いて頑張って頂きたい‼︎
応援しています。何か不明な点があればまた連絡下さい。