公立高校の人事異動は、各県の教育委員会が異動のルールを作ってやっていますので、細かいところは県によって違います。 うちの場合には、最低で3年、最長で10年同じ高校に勤務することになっています。ただし、これはあくまでも原則。実際には、担当している教科とか、いろいろな条件でこの原則からはずれることもあります。たとえば、農業を教えている先生は、農業の授業をやっている高校にしか行けませんからね。そうすると、異動できる高校も限られてくるので、いつまでも異動できないとかありますね。 それから、当然、いろいろな高校があるので、普通科から職業科、進学校から教育困難校まで、採用から定年までの間に、そのいろいろを経験することになりますね。
なるほど:1
公立高校は5年前後で異動します。大体万遍良く回りますね。そうしないと文句が出ますからね。 進学校の方が授業は楽ですよ。生徒はまじめに授業を聞いてくれますからね。 底辺校は厳しいです。授業を色々と工夫しないと騒ぎますからね。 生徒指導も大変ですよ。 力のある教師は底辺校へ行きますね。指導力が有りますから。
なるほど:3
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