地方の国立大学の法学部の5年生です(留年してます)。

Question

地方の国立大学の法学部の5年生です(留年してます)。国家公務員一般職(検察事務官、法務局)を目指していて、教養・専門を解いたのですが、

教養科目 9/40 (わからなすぎて、途中で放棄)
専門科目 30/40

自分は、公務員を諦めて、民間を目指すべきでしょうか、、？

必死に勉強してきたのに、この結果はとても辛いです、

補足

東京アカデミーの模試です。
判断推理と数的推理が0点で壊滅的です。

一般職の過去問題だと4〜5割取れますが、模試だとこの有り様です。
どうしてでしょうか？？

Answer 1

いやもう少しじゃないですか最後までやりましょう。専門科目は十分取れてるので後は教養だけです。

まずは途中で放棄しては行けません。途中で放棄したくなる段階で、問題の解き方や試験への臨み方が間違っています。

まず専門が取れてるので教養でも取れてるのは専門科目の基礎になる科目でしょうか？もしそうならそこはいいとして、そうでないならまずそこを解きましょう。

そしてその他の問題ですが、公務員試験は正解を選ぶ試験でなく不正解を除外する試験です。
分からない問題も3択、上手く行けば2択まで絞りましょう。
そして全ての問題を完璧に解く必要はありません。
知識問題は分からない問題はいくら考えても分からないので明らかに違うやつだけ除外して後は勘で選びましょう。

文章理解と数的処理ですが、まずは国語は確実に取りましょう。その段階で足切りは何とか超えると思います。
数的処理は図形とデータ統計が得意なのでしょうか？ならそこはいいとして、判断推理はほぼ国語です。図にして落ち着いてときましょう。数的推理は慣れるしかないです。
公務員試験で一番重要なのは数的処理なので、これからの期間は数的処理の問題集を周回しましょう。解き方が分からなければ考え込まずに回答を覚える。これを繰り返しましょう。
模試は基本難しく作られてるので無視していいです。