令和元年度では約4700人が中途退職しています。 その中で曹士が9割を占めており、入隊後0〜4年以内に辞めた人が66%(約3100人)となっています。 全自衛官が約247000人(令和元年度)なので割合にして1.9%となっています。 引用元 https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings_sk/material/zaiseier20201026/03.pdf ちなみに令和元年度の入隊者数は約15500人で内訳は幹部候補生約335人、航空学生約140人、一般曹候補生約5780人、自衛官候補生約7510人となっています。(医科歯科幹部等細かいのは省略) 一般曹候補生のみを抽出した資料は無かったので分かりかねますが、さすがに3割もないと思います。 体感で言うと〜1割ぐらいですかね…(まあそれでも高いですが) 辞めた理由の中で50%が就職、10%が家庭の事情なので警察や消防の滑り止めで受けてそっちに受かったからというのもあるかもしれません。(ただ辞める時に就職と言わないと辞めさせてくれないのであまり信用はできない) 家庭の事情と言うのは実際結構多いです。
なるほど:1
基本的には そのまま続ける人の方が多いですよ
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