教えて!しごとの先生
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現在アルバイトをしながら、正社員での転職活動をしていますが中々やりたい事が見つかりません。

現在アルバイトをしながら、正社員での転職活動をしていますが中々やりたい事が見つかりません。お給料が高いところや魅力的な求人はあるのですが、これといってピンとくるものがありません。20代後半にもなるのでそろそろ手に職をつけたいけど、やりたいと思わない仕事をしても長く続かないのではないかと思ってしまい、なかなか前に進めません。 周りの人生の先輩方に相談したところ、自分のやりたい事とは違った仕事でも働くうちにやりがいや情熱が出てくるもんだよ。。というのですが特にこの業界で働きたいというものもなくとりあえず感覚で応募してみるか?というと気持ちが入らずモヤモヤしてしまいます。 皆さんは仕事を決める時何重視で決めましたか? こういう時は焦らずにやりたいことが見つかるまでじっくり待った方がいいのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(3件)

  • 他の回答者さんの通り、「やりたい」と思う仕事を就くことが出来て生計を立てられている人は極少数で、多くの人は生きるため、生活するために働いています。 あと、先輩方が言われる通り、自分のやりたい事とは違った仕事でも働くうちにやりがいや情熱が出てくるというのも確かです。 私は20代の頃は、フリーター(パチスロ店、結婚式場、ショップ店員、中華料理店、工場作業員等を掛け持ち)→ハロワで見つけた税理士事務所に1年だけ勤務→25歳の頃、東証1部上場の不動産会社へ転職して6年半→現在は、地元に本社がある従業員1,500名程の規模の物流会社で経理職兼総務職をしています。そしてようやく落ち着いて働ける職場に出会いました。 このような経験から、やりたいこととの出会いを待ってても、自ら意識して探さないと1年1年歳だけ取ってしまい、働きたくても雇ってくれなくなりますので注意が必要です。 また、やりたい仕事を見つけることが出来ても続かないかも知れません。 私がそうでしたから。 24歳の時、バイト仲間から簿記というものを初めて聞いて知りまして「会社の儲けや損が分かるのか」「面白いな」と感じたことから社会に出てからの学び直しが始まりました。 当時、資格と言えば運転免許しか持っていませんでした。 おカネが無かったので市販の書籍で学んで、日商簿記2級と全経簿記1級を取り、税理士事務所に勤めて「やりたい・やってみたい仕事」に就いたのですが、アパートの家賃支払いにさえ困るくらい給料が安くて、「やっぱりお金だ」「お金が無いと何も出来ない」と強く感じて、稼げる業界を探して、また市販本を買って来て3月に建設業経理士2級、10月(合格は12月)に宅地建物取引士を受験して取得して不動産会社へ転職しました。 ようやく、やりたいと思う仕事を見つけられても、稼ぎが少なく日々の生活に困窮するようでは、そのうち「やりたいと思った気持ち」も失せていきます。 おカネは大事ですので。 そして、仕事=安定も必要です。 不動産会社で日々ノルマに追われる生活というのは相当キツいです。その代わりに稼ぐことは出来ました。不動産営業職を25歳から宅建士、管理業務主任者等の国家資格を持って6年半勤め、20代後半には店長も経験しました。給料は総支給額で月50万円以上、賞与は成果報酬が多かった半期では300万円程ありました。ですが、体調を崩して入院したことから「この仕事も長くは続けられないな・・・」と思い、退職して地元へ帰ってきて今は経理職兼総務職をしています。 地元では優良と言われている会社を選んで入社しました。入社してみると事務系正社員はみんな「学ぶ」ことを懸命にやっている会社でした。運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者の2つの国家資格は取得必須で私も取得しました。 他には、社会保険労務士等自己啓発をして取得している社員、輸出入の通関業務で必要な通関士の国家資格など、みんなやってるなぁと思いながら私は税理士試験科目の簿記論・財務諸表論を取得しました。 給料は、事務職ですので随分と下がりましたが基本給部分で月33万円、賞与は昨年冬で75万円、夏で62万円と人口10万人の田舎街ではよいほうだと思っています。実家から出て築浅の賃貸アパートに住んでいますが、会社側が9割家賃補助をしてくれるの実家を出ました。持ち家、実家暮らしでも住宅手当があります。 仕事も経理・財務以外にも色々やっていますが、今勤めている会社に入社して、当初は与えられてやらされている仕事だったものが、そのうちにやってみようと思うようになり、気づけば遣り甲斐があってやりたい仕事に変わっていました。 このような経験から感じたのは、 「自分自身で選んで入社した会社次第」「勤め先次第」で、その後の人生は大きく変わるということです。 良き会社との「出会い」「巡り合い」がもっとも大切です。 私は自助努力を出来る限り行ったあとは、「やりがいのある仕事」「やりたい仕事」は、雇う会社側が与えるべきものだと思っています。 そのような会社と巡り合えますと、転職癖、職業を変える癖は止まります。 自分でみつけた「やりたいこと」をやってみたが、おカネに困ってやる気が無くなった→お金が欲しい!と思い、稼げる業界へ行ったが、ハード過ぎて挫折した→ある程度安定した収入が貰える会社を選んで入社すると「やりがい」「やりたいと思って来るような仕事」を与えてくれる会社だった。 という出会いがありました。 もちろん、人事異動を見ていると毎月自己都合退職していく社員がいます。 「合う」「合わない」は人それぞれでしょう。 私は人材を人「財」と思って大切にしている社風、職場の雰囲気、何かしら学ぼうとする社員の多さなど、自分に合っている会社でした。 良き会社に出会う=「運」の面も確かにあります。 ですが、いくら強運の持ち主でも、何も努力していなければ面接担当者の目の前を通り過ぎていくだけです。 「芸(技能:ワザ)は身を助ける」です。 大工さんや技術者のように、何かしらの技能や取り柄を持たないと普通の生活を送るだけでも大変な時代です。 人手不足といっても、まともな仕事・会社のほうが滅多に出会えません。やはり、そのとき、そのときの努力というのは自分がするしかありません。そう意識して行動していますと「運」も開けてきます。 「自分は何ならできるのか(出来そうなのか)」をまず自分自身の中で整理することです。 そして、「自分は一体何がしたいのか」これをしっかりと見定めないといけません。そうでないと、明日もそして1年後も30歳、40歳になっても足元が固まりません。 今後は定年65歳、再雇用継続70歳の時代が来ます。 もう出会いを待つ時間は年齢的にタイムリミットが来ていると思いますので、今一度自分自身を見つめ直して、「私はコレかな」という方向性を思い込みでも良いので自分の中で持つべきかと思います。 そして、行動ですね。

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  • 本当にやりたい事が全くない場合は、仕方が無いので、自分に出来そうな事で、やるのが嫌ではないことにしますね。働かなければ生きていけないので。お友達の言うように、やる中でやりがいや情熱が生まれてくるものだと思います。そんな感じで仕事している人も多く居るんじゃないでしょうか?

  • 本当にやりたいことを仕事にしている人なんて一握りです。 何もキャリアがないまま30代になったら今度はやらせてもらえる仕事が見つからなくなります。 おそらく働かなくても生きていける状況の方なんでしょうから、やりたいことが見つかるまで待てば良いのでは?

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