まず国家公務員と地方公務員は別の職業ですね。 国が雇用する国家公務員、地方自治体が雇用する地方公務員です。 次に勤務地は国家公務員では日本全国をいくつかのブロックに分けて採用しているので、その区域内で転勤していきます。 地方公務員では都道府県に雇われれば都道府県内、市町村に雇われれば市町村内で働く事になります。 最後に試験に合格して内定を得ることが出来れば卒業後すぐに働く事になります。ただし、地方公務員では試験に合格すればほぼ内定ですが、国家公務員の場合は官庁訪問を行って試験とは別に内定を勝ち取る必要があります。 空き待ちがどう言う意味なのかは分かりませんが、自治体がどの区分を何人採用するかは発表されるまで分からないので、その年に試験を実施している自治体を就活生は受けます。
意味不明、というか言っていることがメチャクチャです。 国家公務員試験というのは国(日本政府)の職員になるための採用試験です。 勤務地もヘッタクレも、国家公務員試験に合格して地方公務員(都道府県や市町村の職員)になることはできません。トヨタの入社試験に合格して日産の社員になれるか、と言っているようなものです。 (なお、国家公務員として採用されたあとで、役所や職種によっては地方自治体に出向を命じられることはあります。) 国家公務員の場合、試験は人事院という役所がまとめてやっていて、その合格者の中から各省庁が面接を行って採用します。 合格者名簿は3年間有効なので、例えば大学院1年で合格した人や、合格した年にどこにも採用されなかった人は、翌年再び省庁の面接を受けて採用してもらえる可能性があります。何もしないでいてお呼びがかかることは基本ありません。 地方公務員の場合はほとんどが翌年4月から働く人を対象に試験をやるので、合格したと言うことは翌年4月から働くということです。もし翌年4月からは働けません、と言ったら、合格は取り消しになります。
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