回答終了
公務員は古い文化なのでお茶くみもあります。 就業時間の3時間前にきてお茶くみ、掃除、新聞の準備、上司の机ふき、洗車にごみ捨て、そして便所掃除まで毎日当たり前です。 当然お金は出ません。全てサービスです。新人は仕事で迷惑かける分そういう所で恩返ししろと言われてきました。 公務員はそういう昭和の文化です。 無論残業しても残業代だせなんて言う人いません。残業しても休日出勤しても黙って申請はしないのが当たり前。 残業を申請する時は上司に許可して頂いた時だけ、お礼を言って少な目に申請する。 それが美徳とされるサビ残が当たり前の昭和文化でした。 今の人には信じられないかもしれませんが最初は机も椅子もロッカーも何も与えて貰えず、会社の隅で殆ど一日じゅう立ちっぱなしで、数年我慢して初めて自分の机を与えられた時は歓喜したものです。 今はどうか分かりませんが多分公務員なら似たような考え方はしてると思います。特に年長者は。 まぁこういう時代錯誤の古い文化から抜け出せなかったことが今の公務員不人気に繋がったのだとは思う。
『あっても私の会社はそういう硬いようなところじゃなくベンチャーなので知らないとはいえ、昔の考えを言われてイラつきました』 昔の考えではなく、最初は雑用でも何でも喜んでやりなさい、という意味で、親御さんはおっしゃったのでしょう。 入社早々、私は雑用をやるために入社したんじゃない、というような態度はやめておきなさい…ということです。 お茶汲みだって、清掃だって、雑用だって、会社によっては、仕事のうちです。 いくら、グダグダ、ユルユルのベンチャー企業でも、お茶汲みも雑用も清掃も自分達でやっているところ、一番若い社員がやっているところはいくらでもありますよ。 私の会社の取引先の複数のIT やデザインなどのベンチャー企業、スタートアップ企業じゃ、若い社長さん自らがお茶汲みしてくれてますし、新人さんが毎回お茶出ししてくれます。 会社が古い、硬い、ベンチャーだから、という評価とは全く関係ないですね。 入社前だから世間も知らないので、親御様のような昔の人にそう言われてムカつくお気持ちも理解できますが、もう少し、社会に出て経験してみてから、親御さんの言うことにイラついても遅くないと思いますよ。
なるほど:1
仕事ができるなら即戦力。できないならお茶汲みだね。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る