解決済み
年齢的需要というよりも、採用してくださる病院や施設が社会人経験者を快く引き受けてくださるかによると思います。 私も30歳を過ぎてから養成校に通い作業療法士になりましたが、教員から言われたのが「正直言って就職は厳しいと思う。新規開設など『年下の上司』がいないところのほうが、お互いやりやすいだろうから、そちらを目指した方がいい」とのことでした。それを聞いたとき、少しいやな気持ちになりましたが、実習などに行くとわかるのですが、こちらが何も意識しないとしても相手はどう思うかというと、なかなか難しいところがあります。 結果として、教授が探してきてくれた、作業療法士がいない病院に就職しました。当然、他職種で年齢が下の先輩はたくさんいますが、作業療法士としては自分が一番年上となるので、気持ち的に非常にやりやすいです。 医療職を目指すのであれば、年齢的な需要で職種を決めるより、自分がどのような仕事をしたいかで決めたほうがいいと思います。理学療法士とも似ているようでまったく考え方などが違うのが作業療法士。看護師は看護理論に基づいた「看護」をするので、リハビリ職とは違います。 あえて一般論から言えば、医療職では看護師が最強資格だと思います。でも、それだけで職業を決めてしまうのはどうかと思います。 養成校受験の前に、実際の病院を見学させていただいたり、養成校のオープンキャンパスに足を運んだり、医療予備校の説明会に出たりして、イメージをふくらませたり、現実を見たりしたほうがいいかと思われます。 とはいえ、30overで作業療法士を目指す仲間がいるというのはうれしいです。 ご健闘をお祈りします。
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