営業職と販売職の違いってどんなところですか？

Question

営業職と販売職の違いってどんなところですか？個人的には、販売は自己完結する仕事なのかなと考えています。

営業は法人に対して売り込み、その結果を共有、フィードバックをいただいて次に繋げていくというのがイメージです。

しかしいまいちうまく言語化できません。
自分の頭で考えて提案する機会が多い方の職につきたいのですが、そうなると営業職なのでしょうか。
しかし、販売職でもこれをこのくらい売り込みます！みたいな提案に近いものがありますよね？
一体どう違うのでしょうか。

Answer 1

営業職は、お客様のニーズや課題の解決に応える自社の商品やサービスなどを提案し、購入してもらうことで自社の売上に貢献する仕事です。
営業は自社の商品やサービスを売り込むことが仕事だと思われがちですが、お客様が抱える課題に対する解決方法を一緒に考え、それにふさわしい提案をするのが営業職の基本的なスタンスです。

販売職は、主に店舗で商品（有形商材）を販売する仕事です。店舗への来客者に対して接客し、商品購入のサポートを行います。具体的な業務は、接客やレジ打ち、商品の品出しと在庫管理、レイアウト決め等です。